今日はめずらしく？
わたしのファッション遍歴について
纏めてみました＾＾；

長くなりますが
お付き合い頂けると嬉しいデス。

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小学生の頃から
好きな服は
自分でアイロンをかけて登校していた
記憶が残っています。
友達から見れば”オシャレ”かどうかは
別問題の格好でしたが


中学時代のこと。
いつものように好きな服を着て
週末友達と出かけた時のこと。

わたしの格好を見るなり
ダサいと言わんばかりに友達に
失笑されたことがありました。

その日着ていたのは
母におねだりして買ってもらった
ブルーのジャケットとプリーツスカートの
セットアップだったのですが、
３０年以上経った今でも
ネガティブな記憶として鮮明に
残っています。


わたしのファッションの転機は
高校時代。

関東に住む
１歳年上のいとこに久しぶりに会った時のこと。

制服は
雑誌で見るような超ミニスカートに
ルーズソックス

いとこに触発され
私のファッションスタイルがガラリと
変わったきっかけでした。


バイト代は全て洋服代に消え
女子校というのもあり
身につけるモノが変わると
友達の態度が
ガラリと変わる瞬間を目の当たりにしました。


それ以来、
私にとってファッションは
鎧のようなモノ。

ダサいと
思われることだけは避けたくて
必死でしたね


それから歳を重ね
ファッションの理論を３０代後半に
学びます。


”感覚”で服を選んできた私にとって
理論で服を選ぶことが
とても苦痛に感じ、
頭から湯気が出そうな時もありましたが
その学びのお陰もあって
やっと
自由に装いを楽しめています


今季、
挑戦したのはサスペンダーつきの
Aラインスカート