今回は、2022年4月22日金 チコちゃんに叱られる!「▽ジグソーパズルの謎▽惑星秘話▽穴があると…」の番組内容を紹介。
本日の3目の話題。
働き方改革のコーナーはCo2削減コーナーに変更
CO2削減ということで、ライト一つだけで、岡本さんとチコちゃんがおしゃべり。
前回の放送で、関西と関東では、シャベルとスコップが逆になっている話題がありました。
このように関西と関東で意味合いが異なる言葉をチコっとリサーチ!
今回は行けたら行くは、関東と関西で「行く気が違う?」
関西では、行けたら行くは、行かないつもり。
関東では、行けたら行くは、行くつもり
アンケートでは、行けたら行くの「行く気がない」は、関東38%、関西71%
関西では親密な人間関係が築かれます。
そのため、察する文化が発達しました。
一方、関東では、さまざまな地域から人々が集まります。
そのため、はっきり言わないと伝わらない文化が発達しました。
この察する文化は、関西の中でも特に京都に顕著。
「元気なお子さんやねぇ」 → 「静かにさせて」
「お茶をもう一杯飲まはりますか?」 → 「早く帰って、」
「娘さん、ピアノ上手ですね。」 → 「うるさいから静かにして」
「きれいな手やねぇー」 → 「家事をやってないのね。」
「丁寧な仕事してはりますな。」 → 「仕事遅いな」
などなど。
京都は独自の文化 地元意識が高い「察しの文化」が濃厚とのこと。
以上、調査結果「行けたら行く」は、関西約7割行く気なし、京都はホメことばに裏がある、、、かも。
今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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Co2削減コーナー→チコっとリサーチ、行けたら行く:関西と関東で行く気が違う
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