今回は、2019年1月4日金曜日放送、「チコちゃんに叱られる!」お正月拡大版「大河ドラマ“いだてん”とコラボスペシャル」のお話。
チコの部屋。
「チコの部屋」と書いてあるボードがかかってあるドア。
ゲストがノックして入るシーンから始まります。
ゲストがボーと生きていないか、チコちゃんが1対1でチェックするコーナーです。
2人目のゲストは、阿部サダヲさん
チコちゃん「昔話が聞きたい。一寸法師のお話を聞かせて」
阿部さん「昔話みたいなの読んできてない世代なんですよ。」
チコちゃん「なに世代よ、あなた?」
阿部さん「僕は、、、アンデルセン系です。」
岡村さん「アンデルセン世代?」
阿部さんは一寸法師のストーリーとして、お椀に乗った小さな男の子が小さな槍で鬼を退治する話。
阿部さん「お椀を川に捨てる人はよくないなって話じゃないですか?」
チコちゃん「サダヲちゃん!ボーっと生きてんじゃねーよ!」
一寸法師のあらすじ
ある所に子供のいない老夫婦がいました。
そこに体長一寸(約3cm)の男の子、一寸法師が生まれました。
一寸法師は武士になるため、お椀を船に、箸を櫂に、針を刀にして都へ出て行きます。
そして大臣の屋敷で家来になりました。
大臣の娘とお宮参りをしていると鬼が現れ、娘をさらいに来ました。
戦っていると、一寸法師は鬼に、飲み込まれてしまいました。
針の刀で胃を刺したところ、鬼は一寸法師を吐き出しました。
そして、一目散に逃げて行きました。
鬼たちがいなくなると、そこには小槌が残されていました。
娘が小槌を振ると一寸法師の体は大きくなり、立派な青年になりました。
その後、めでたく二人は結婚しましたとさ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう。
他の記事もよろしくね。