今回は、2019年12月13日金曜日放送、チコちゃんに叱られる!「“1日3食の秘密”“裏声のなぞ”“銭湯の富士山”他」のお話。
「世界パン食い競走選手権」
「世界パン食い競走選手権」
本日の3問目。
休憩中(働き方改革のコーナー)。
本日は、世界パン食い競走選手権。
世界各国が2018年の1年間で国民全員でどれだけの量のパンを食べたかを集計。
その総量を順にランキング。
第3位 トルコ
年間のパン消費量は818万トン
1年間で国民1人あたり101kgのパンを食べる計算。
レストランでは水は有料ですが、パンは無料のところも。
よく食べられるパンの一つがピデ。
ピザの原型となったパン。
生地の上にお肉などの具材を乗せて包んで焼きます。
第2位 エジプト
年間のパン消費量は952万トン。
エジプトは現在のような小麦を発酵させたパンが生まれた土地。
壁画にもその様子が描かれています。
また、約3500年前のパンの化石が出土。
エジプトではアエーシ(エイシュ)というパンが大人気。
焼き上げるとぷっくりと膨らみます。
その内側に具材を挟んで手軽に食べられるためにエジプトでは朝食の定番メニュー。
第1位 メキシコ
年間のパン消費量は1158万トン
メキシコでは昼食を最も重要視する習慣。
夜は菓子パンで済ませるそう。
代表的な菓子パンがコンチャ。
日本のメロンパンのルーツ。
メキシコが1位の理由がメキシコの国民食、トルティージャ。
トウモロコシの粉で作られた世界的に見ても珍しいパン。
昼も夜もパンがメインの食事が多いので断トツ。
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