今日8月15日は79回目の「終戦記念日」
そして、諏訪湖の花火大会の日でもある。
今朝、朝刊のテレビ番組欄を見ていて諏訪湖祭湖上花火大会の様子を生中継で放送することを知った。
夕食を早めに終え、夜の7時30分になるのを待ってテレビをつけた。
かなり昔の話になるが、諏訪湖の花火を現地で見たことがあって、そのオープニングの派手さに圧倒された記憶があり、今日もそのオープニングを楽しみにしていたのだ。
ところが・・
テレビに映し出された花火大会は、すでに始まっているじゃないですか。
あれれ?
番組欄を改めて見たら、今日の7時からの放送だった。
なんということだ。なぜか私の覚え間違いが原因だったのだ。
これもこの暑さのせいかな。
暑さと言えば、ここんところもう10日以上雨が降っていない。多分・・・
そういえば、7月29日のブログでもう片方の畑の草取りをやり残したと書いたが、炎天下の元、8月7日に管理機で草取りしてきました。
また、7月31日のブログで、ヒマワリが植わっている畑が雑草に覆われた様子をレポートしましたが、こちらについては8月3日の早朝から出向いて電動草刈り機を用いて簡単に草刈りしてきました。
で、そのまま放置していたのですが、昨日、現地に行ってその後の状況を確認してきました。雨も降らず、毎日暑い日が続いていたので、思ったより雑草は生えていなかったので、もうしばらく放置しても大丈夫そうです。
ところで、昨日畑で奇妙なものを見つけてしまいました。
なぜか柿の木の下に、新しい土がこんもりといくつか盛られているんです。
こんな感じに。
盛土の大きさは直径40センチくらいありそうでした。
ヘタに触っていて大蛇が出てきたら怖いので、そのまま帰ってきました。
一応グーグルを駆使して調べてみましたが、モグラが巣をつくる時に掘り出した土だという説が有力みたいですが、あれだけの量の土を地上に掘り出してくるって、どんだけ大きなモグラだよ~って思っちゃいました。
手を突っ込んだら、指をかじられちゃうかな・・・
さて、今日は朝方曇っていたので、涼しいかなって思って庭の草取りをはじめました。
ヒイラギナンテンが大きくなって周りに広がってきていたので、何本かの枝を切っていたら、ふとしたアイデアが湧いてきました。
この場所に燈篭を置いたらどうかな。
さっそく実行です。
触れるとめちゃめちゃ痛い葉っぱをかき分けながら、さらに枝を切り落とし、燈篭が置けるスペースを確保していきました。
燈篭は少し離れた場所に昔からあったのですが、分解してしまってからの写真です。
燈篭の土台となる石は丸みを帯びていて、本来であれば半分程度を地中に埋めてぐらつかないようにしないといけないようですが、ヒイラギナンテンの根っこが地中にうねうねと這い回っているため、地中に埋めることができませんでした。
ちょっと燈篭の前が寂しかったので、石臼を敷いて、そのうえに手水鉢をイメージした鉢を置きました。今は日照りが続いて鉢の中の水が干上がっていますが、今後雨が降って水が溜まるとボウフラが湧くので、庭に出ると蚊に悩まされるでしょうw
とりあえず、素人の私が設置した燈篭なので土台も安定しておらず、地震がきたら倒壊しそうな気もします。コンクリート側に倒れたら、燈篭が割れちゃうかもな。
ということで、今日は終戦記念日だったので「紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた」シリーズはお休みさせていただきました。
悪しからずご了承願います。