大体、おにぎり(おむすび)作る時って、熱々のごはんで握るのが正しいとされています。
熱々の状態でご飯でふんわり握ると、米と米の間に程よく空気が入って、冷めてもご飯同士が詰まりすぎず、ふんわり感を保ちながら形をキープできるからってのが理由なんですけどね。
でも、熱々じゃなくてもいいのよ、なんなら冷たくていいのよ。
冷えても美味いごはんだったら、それで握ったって美味いわけですから。
程よい塩加減で握った飯、たまらないぜ。
■材料
・ごはん(食べたいだけ)
・塩(適量)
■作り方
1.ごはんを炊く。適切に米を研いで水を吸わせて炊く。炊いた後が、できればおひつで保管。
2.ごはんが適度に冷えた時に、手に塩を振って、ごはんを握って完成。
■まとめ
ちなみに、僕はごはんはガス炊きでやってます。炊飯器は自宅にはありません。理由は、本当に要らないから。あとは、別に保温をしておく必要性を感じないから。保温が過ぎると、どんどん飯が不味くなるので。
あと、冷や飯の塩むすびをわざわざなんで食べたいかっていうと、理由はこれ。
冷酒と冷や飯塩むすびのマリアージュの最高加減よ。
たまらない素敵な時間が堪能できます。
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