実は数年前から、わが故郷にある石川鋳造では、委託製造ではなく自社商品の開発をしようというプロジェクトが進んでいたとのこと。実家にはこのフライパンのプロトタイプがあるのだが、今回は完成品版。
自動車部品などを作ってきたノウハウを注ぎ込んで完成された直径約20cm、1.2キロの重みのある無塗装の健康的な鋳物のフライパン。それが、おもいのフライパン。
・無塗装でも錆びにくいノウハウ
・肉系が美味しく焼きあがる鉄の厚み
・ガスでもIHでも使える
このあたりが、ポイントだと思う。
通常の鉄のフライパン同様、どんどん育てていくのがポイントで、一生使える調理ツールとなります。女性にとってはちょっと煽るのがつらいかもしれないけど、これでオムレツを作ってみてよ。本当に出来がいい。
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あと、餅ピザなんかやると、こんなかんじになる。
肉なんて焼いてみようなら、こうだぜ。
まぁとにかくおすすめです。
惜しむらくは、直径20cmと、スキレットサイズのみだということ。
もうちょい大きい口径のが欲しいです。僕としては。
丁寧に作ってるので、1日に作れる量がそんなにないので、
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今日時点で、だいたい2年待ちです。でも、納期もうちょっと短縮すると思うなー。
