どうもヤジキタです…
先日の月組全国ツアー公演
『琥珀色の雨に濡れて』『GrandeTAKARAZUKA110！』
の市川公演の一般販売がありましたね…
久し振りに参戦できる環境だったので、
「我が命運、この一戦にあり！」
と勇んで挑んだものの…
大敗でござる…🥺
もう最近は別箱の一般販売は、ほぼほぼ空売りと同様の状態で、よほど運に恵まれるかしないと取れませんわ…
そこに運を賭けるくらいならば、むしろ抽選の方にかけないと意味がないんですけどね…(笑)
それにしても、この公演は月城かなとの退団公演で、当て書きっぽいシーンもちらほらあるけれど、
鳳月杏と水美舞斗仕様に、どのような形で落とし込むでしょうね？
荒城の月は間違いなく変更でしょうが、終焉の黄昏を、如何に新生という形に作り変えるか、一徳先生の手腕に期待ですね！
それにしても彩海せらって本当に全ツ側に回る事ないですよね…😅
個人的には全ツのショーで美味しく使われる所が観たいのですが、
彩海せらが月組に来てから今回が2度目の全ツ機会でしたが（1度目は『ブラックジャック』『FULL SWING！』）、
今回も芝居の方に回されてしまいましたね。
鳳月杏主演『エルピディイオ』でも2番手を任されたので、
今回の『BLUFF』でも当然2番手を任される事は間違いないとは思いますがね…
時にはショーでセンターに立つ姿も観たいのですがね…😅
まぁ、こういう事を書くと礼華はるファンに怒られるだろうが、
彩海せらを全ツから常に外しながらも、水美舞斗特出などで巧妙に礼華はるの番手を調整している辺り、
礼華はるvs彩海せらのどちらが優勢かは、火を見るより明らかなんですよね…
だからこそ礼華はるは組替えした方がさらなる高みを目指せると思うからこそ、本人の為にも組替えした方が良いと書くのに、
それに不満を覚える人の気持は良く分からない…
なんてな！
まぁ、他人がどう考えるかは、
その人次第なので私がとやかく言う事ではございませんが、
個人的には礼華はるも宝塚にとって大切な逸材なので、ただの風除けで終わって欲しくはないんですよね…
今の情勢を鑑みると、
礼華はるが組替えしない場合で高みを目指すならば、彩海せらの再組替えが必須になると思われる。
しかし現実的に考えて彩海せらが再組替えできる先は古巣の雪組出戻りしか無さそうなので、その可能性はかなり低いと感じる。
今後の水美舞斗と動きも併せて、礼華はるの動きも非常に気になる今日この頃でございました！
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