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どうもヤジキタです!

昨日は雪組大劇場公演『ベルサイユのばら−フェルゼン編−』の初日でしたね!

10時半からのスチール写真発売でも、公式のブロマイド注文サイトが鯖落ちしたのか昼過ぎくらいまでまともに見られなかった事から見ても、
皆様非常に注目していた公演だったのでしょうね!


しかも!

なんと!

パレードは従来通り羽根無しだったものの、フィナーレでは彩風咲奈が羽根を背負って登場するシーンもあり、
かつパレードで、まさかの客席降りがあるという、とんでもないサプライズがあったようですね!(笑)









そんな愉快なパレードでしたが、
肝心のセンター降りの様子は、このようになっていたようですね!

夢白あや(エトワール)

音彩唯・諏訪さき

華世京・野々花ひまり

縣千

悠真倫(歌無しセンター)

朝美絢

彩風咲奈

いやー…華世京一気に来たね…(笑)

先日の103期(104期の書き間違いでした、訂正致します)・蒼波黎也のラストチャンス新公主演発表から間髪入れずに一人っ子政策の継続を印象付ける結果と成りましたね。

退団する野々花ひまりと並び、
唯一の蓋(?)とも言えた諏訪さきを抜き去ったいま、華世京の勢いを留める人間はいるのだろうか?

次回からは早くも単独降りになるのか?
或いは誰かが組替えしてくる予兆なのか?

なかなか下級生の育成が進んでいない印象の各組では唯一順調にステップアップを決めている華世京ですが…

ちょっと不安なのは花組の聖乃あすかに扱いが似てきた所なんですよね…

聖乃あすかも、
新人公演時代も新公卒業後も、これといったライバルを置かれずに、
飛龍つかさ・帆純まひろ・一之瀬航季といった風除けにもさせぬようなラストチャンサー達を踏み台にしながら、
あれよあれよと番手が上がっていってしまった。

ぶっちゃけ厳しい見方かもしれないが、これから花組の正2番手を担うには、まだまだ肩書には人気と実力が伴っていな様に感じている…


やはり人気のあるスターの殆どは若手時代に、形ばかりかもしれないがしっかりと競争を乗り越えてきた過去がある。


聖乃あすかが今後そうした競争にさらされる可能性もまだあるだろうが、事ここに至っては果たしてどうやら…



華世京の上に立つ縣千は綾凰華や彩海せらとしっかりと競ってきたが、
果たして華世京はこの先誰かと競う事があるのだろうか…?

1期上の紀城ゆりやは今回センター降りから外れてしまったが、
次回以降に2回目の新公主演が回って来るのだろうか?
(朝美絢お披露目はたぶん華世京だよね…w)


前にも書いたが華世京1本足打法では今後の不安が大きいので、
他組に輸出できるくらいの新たなるニューフェイススターが出てくる事を望みたい今日この頃でございました!


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コメント

コメント一覧

    • 通りすがり
    • 2024年07月09日 00:37
    • 「先日の103期・蒼波黎也のラストチャンス新公主演発表から〜」より、
      蒼波黎也さんは104期生です。
    • 管理人
    • 2024年07月09日 00:41
    • >>1
      ご指摘ありがとうございます!
      本文訂正いたしました!
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