taketori (1)




どうもヤジキタです!

月組全国ツアー公演『琥珀色の雨に濡れて』のその他の配役が発表されましたね!



主な配役
クロード・ドゥ・ベルナール公爵
鳳月 杏

シャロン・カザティ
天紫 珠李

ルイ・バランタン
水美 舞斗

フランソワーズ・ドゥ・プレール
白河 りり








当初の主な配役は水美舞斗まででしたが、この度白河りりが追加されましたね!

『EternalVoice』でもそうでしたが、このところ白河りりの存在感が日増しに高まっているとブログでも散々書いてきましたが、またしてもその証左が増えた形となりましたね!


そして相対的に存在感が下がっているのが1期下のきよら羽龍である…

当ブログでも当初はこの全ツで水美舞斗ときよら羽龍コンビを試すのでは?と書きましたが、『EternalVoice』を観て、

「あれ? もしかして試すのはきよら羽龍じゃなくて白河りり何じゃね?」

と自ら考えを変節させましたが、
今回の発表でそれが間違いではなかったと確信しました。


同じ104期の中でも花組の天城れいんの急速な上げっぷりと、きよら羽龍の急激な下げっぷりは確実に因果関係があると思いますが皆さまはいかが感じますかね…


トップノルマ達成ができそうな御曹司が居ないまま新人公演期間を終えてしまいそうな104期ですが、
劇団は当初トップ候補筆頭だったはずのきよら羽龍よりも、天城れいんに軸足を移したように感じます。

この雰囲気で行くと、
永久輝せあお披露目公演『エンジェリックライ』で天城れいんが3回目の主演を決める可能性も出てきたように感じます。

新公3連続主演というのはかなり異例な措置になりますが、
そこまでやった方がトップノルマ達成の為には確実性が増しますよね。



それにしても娘役人事とは本当に水ものなんだな〜とつくづく感じさせられる…

白河りりもトップ候補としてと言うよりは別格路線としての箔付けのようにも感じるが、果たして今後の月娘人事戦線にどのように絡んできますやら。


天紫珠李(続投)、彩みちる、白河りり、きよら羽龍、花妃舞音

この辺のメンツが鳳月杏の後継とのコンビを組む事が想定されますが、
今後鳳月杏の後継者共々非常に気になる人事模様となりそうですね!


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