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ウルトラマンアーク第7話の感想を語る

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    JUGEMテーマ:特撮・怪獣もの

     

     

    こんにちは、youkeyです。

     

    今日はウルトラマンアーク第7話

     

    「満月の応え」の感想を語っていきます。

     

     

     

     

    異常な気温に見舞われる星元市。その原因となっていた灼熱怪獣ホムガーに対応するSKIPだったが、ユウマの元に謎の少女が現れ、ホムガーを倒すなと言う。

     

    一方ホムガーの爆発によって星元市全体が吹き飛ばされるという事態に対し、アークは新たな力・ルーナアーマーで対応するという話で、

     

    新武装ルーナーアーマー初登場に加え、ホムガーが地上に現れた真相やその対処など、戦いつつも怪獣を倒さずに終わる話となりました。

     

     

    星元市に異常な気温上昇をもたらしていたのは、地下に潜んでいた灼熱怪獣ホムガー。地上に出現した後もガスタンクからガスを吸ったり、更にはアークからもエネルギーを吸収したりと、手あたり次第にエネルギーを求めて行動しており、

     

    その理由はホムガーの出産が近いからでしたが、溜めたエネルギーを使っての出産は、自身の大規模な爆発を伴うという被害があまりにも大きなもので、生命活動の一環とはいえど星元市壊滅の危機に対処しなければならないSKIPの面々は、夜通し対応に当たる事となりました。

     

    またユウマの元に現れ、ホムガーを倒すのを止めようとする少女の正体は精霊と呼ばれる存在で、いわばホムガーの代弁者として登場しており、ホムガーを倒すのを止め、人類によるホムガー攻撃を非難しますが、

     

    彼女自身の発言自体もホムガーを中心としたものとなっており、今回の話は人間を中心とした見方対ホムガーを中心とした見方による対立というのもドラマの中に盛り込まれていたと思います。

     

     

    バトルに関しては、1回目のホムガー戦にて、アークのバリアを破り、更にアークのエネルギーを吸収するホムガーの強さとアークの敗北というを描きつつ、

     

    2回目は出産に伴う爆発を星元市で起こさぬ様ホムガーを移動させようとするも、出産に気が立っているホムガーの攻撃を受け万事休すかと思われた時、ルーナアーマーが誕生。

     

    アーマーで巻き起こした竜巻でホムガーの爆発を抑え込み、出産と爆発による被害の阻止双方を実現する活躍を描く、怪獣を倒さずかつ新形態の魅力を見せるという一風変わった活躍の仕方が面白かったですし、

     

    冒頭よりルーナアーマー誕生の伏線を張り、更にホムガーの生態に月の意味を組み込んで違和感なく満月を見せていたのも印象的でした。

     

     

     

    次回は投げ銭された電子マネーを食べるという、現代に則した新たな生態を獲得したカネゴンが登場。

     

    アークもネット空間に飛び込みカネゴンと相対するようで、一風変わった戦いになりそうですが、ウルトラマンとカネゴンの史上初の戦いはどうなるのでしょうか。

     

     

     

    それでは。

     

     

     

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    次回もお楽しみに!

     

     

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