驚きの研究。木材を加熱すると、木をつくる細胞の細胞壁同士が滑るようになって流動し、型に流して固めることができる。できた「極限木材」はずっしりと重く、現時点でアルミぐらいの強度が出ているという。実際、触ってみたけど「これが木?」という感じ。#産総研特別公開2024 pic.twitter.com/u1rbXS1VrI
— 勝田敏彦/乱数の本「でたらめの科学」発売中です (@katsup64) October 5, 2024
『木質流動成形加工は、薬剤を染み込ませた木材を金型に入れ、プレス機で熱を加えながら圧力を掛け、押しつぶしていくことで木材を流動化させ、金型で木材を形成する技術』…
— Nemo (@kuronekococochi) October 5, 2024
あのスピーカーの振動板への木材の利用も類似技術と言える…
リグニンは熱可塑性樹脂だもの。
— jaway (@jawayjaway) October 5, 2024
2021年にはこんな研究もあるし。https://t.co/PvaqyHKJlX
伝統的には曲げわっぱもあるし。
この技術の基本特許は、特許4849609のこれみたいですね。https://t.co/WSeYfwqY7z
— Moroo Jun (@moroo) October 5, 2024
出願は2006年の技術ですね。
産総研の説明のYoutubeがありました。https://t.co/yn7HuvG9k6
セルロースナノファイバーとはまた違いそうhttps://t.co/dfMxo5EZVw
— kamm (@kammjp) October 5, 2024
昔からある方法が科学的に研究されて理屈がわかり、さらに発展ということでしょうか。いいですね。
— irf:.t (@nfdrtcknl7sl3ut) October 5, 2024
加圧、加熱で主成分のセルロースを再成型するということなら、 成型後の比重は重くなる想定は出来る。
— 電動ハンクラ (@7yt992) October 5, 2024
成型後の平均比重、繊維方向の特性有無、成型後の腐食、歪率、熱膨張係数、難燃性(耐熱温度)など材料物性が気になる。 アルミ強度に匹敵で、比重2.7以下なら代替品にもなり得る。
細かいチップのような物から
— teruteru (@teruskywalker) October 5, 2024
射出成形できるって事なんですかね
滑った後にまたくっつくのは
リグニンあたりの作用なんですかね
樹脂っていうくらいだしな、石油由来の各種プラスチック樹脂に取って代われる可能性もあるかも?!
— とはずがたり (@tohazugatali1) October 5, 2024
アルミ合金と比べて重さはどうなんでしょうね。
— 景太郎 (@KeyTaroH) October 5, 2024
同じ強度でアルミより軽く現実的な費用で加工できたら自動車・鉄道・航空分野で使えそう。
家具や事務用品も木製が増えるかも。
これは…
— ボクはその分野に詳しいんだぁメガネクイクイ (@flash_shiteruuu) October 5, 2024
木刀がものすごいことになる
手前にある湯呑みがそうなのかな。
— 猫まんじやー (@p3nTmRPBwRUFozI) October 5, 2024
瑪瑙のようで美しい
逆に弱くなるのかと思ってました。強度が増すとはびっくりです。
— Rasry (@RasryRubus) October 5, 2024
素人考えだけど、湿気による体積の変化、水や紫外線による経年劣化、菌類や虫による浸食なんかはどうなんだろう。
— 01 (@9l3Wl6VTlS18040) October 5, 2024
レスなさる皆様の興味が真面目で、気持ち分かる感有る
— t_nishiyama (@t_nishiyama) October 5, 2024
強い技術に育つと良いなぁ