「特別休暇」で年間出勤22日の市教委職員、週末は音楽活動…市側「手続き上は問題ない」
川崎市教育委員会の男性職員が2020年度、「特別休暇」などを取得して年間22日しか勤務しない一方で、週末には個人的な音楽活動に従事していたことが20日、明らかになった。
公務員の特別休暇は災害対応や家族の看護・介護などで取得でき、市は20年春から新型コロナウイルス関連の理由でも取得できることとした。しかし今年3月、この男性職員が2年弱で177日の特別休暇を取得していたことが市議会で取り上げられ、この日の一般質問でも三宅隆介市議(無所属)が休暇取得の実態について尋ねた。
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