ガチャと僕のプライベートプラネット【完結】 - ハーメルン
目が覚めると、白い部屋にいた。 部屋の中央にはガチャガチャが一つ。 やることもないのでガチャを引いていく日々。 プラネット要素はしばらくありません 小説家になろ…
目が覚めると、白い部屋にいた。
部屋の中央にはガチャガチャが一つ。
やることもないのでガチャを引いていく日々。プラネット要素はしばらくありません
わびさび – Hameln
何もない部屋でひたすらガチャを引いて少しずつ発展していく話です。
ガラクタから神様まで、トイレから建物まで、なんでもガチャから出てきます。最初は餓死が視野に入るくらい辛そうでした。
軽い文体でサクサク読めて、最近重ための話ばかり読んでいた私には癒しになりました。頭をからっぽにして読めるギャグテイストが売りでしょう。
ほかにも転移した人がいっぱいいて、惑星開発に勤しんでいますが、今のところ主人公とは接点がありません。今後どう着陸するか分からないため、後々化けるやもしれません。
サクサク読めるネット小説をお探しの方にはおすすめです。
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