ウッタラカシ(ウッタラカンド州ウッタラカシ県)の宿
宿の前には田んぼ、その向こうにガンガー。
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ウッタラカシのシバナンダアシュラムから北に車で1時間。
こぢんまりとした家族経営の宿です。
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ウッタラカシの人々の色彩は鮮やか。
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寝具にもそれが表れている。

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お食事はお庭の自家製野菜を使って
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夕食は、自宅のお庭で育った野菜の家庭料理。
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自家製ロウキーのコフタが絶品。
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もぎたてきゅうりも、自家製ナニカの花の実のチャツネも、ロースト茄子とトマトのカレーも美味しかったなあ。
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ナストマトカレーは真似っこできそう。
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家でも作ってみよう✊。スパイス控えめにしたら、きっと和食に合う優しいお惣菜になるよ☺️。
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こちらはパニールのパコラ。

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お米はシャキッと仕上がった上に、うっすらモチッと感。料理人のテクニックを感じたよう。宿のお料理担当のお母さん、すごい‼︎
人々が普通に普段から食べているお食事は身体にも心にも優しくて、美味しいね~♪。




翌朝食
絶品クルチャ。
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私たちが席についてから、お母さんが焼き始めたのだと思う。アツアツでした。甘くないカボチャも好きだなぁ。
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この日はラーキーのお祭りだったので、ラーキーをお母さんに結んで頂き、お数珠まで頂きました。
これらの儀式、お母さんの朝夕食(夕食はアラカルト)つき、夫婦二人分の総費用は5000ルピー以下。日本で言うところの宿坊ですね。
前日のティータイムに、お茶と揚げたてスナックを持って来てくださったのですが、チップはお断りになりました。
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まさに、精神を高める旅をする人々の手助けをするあたたかい宿。
ウッタラカンドって、リシケシから始まり、そうした州なんですね。
この宿から、さらに北へ。
ガンゴトリに行く前に、ちょっくら温泉に寄ります☺️。
インドの温泉。さて、どんな場所でしょう。


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