…続き

工事音の、ガンガン、ギー、ドンドン、ガーガーが、午後4時過ぎても収まらなかったので、フロントに部屋から電話。2度目電話で、ここまで来て音を聞いてくださいと、お願い。3度目にブチ切れ電話。の過程を経て、ようやく2人の従業員が恐る恐るやって、彼らは夫の激ブチ切れを見ることになってしまった😅。
怒りポイントは、
「チェックイン時間後のホテルが作る騒音。
それはクレームを入れても収まらない。
その後電話で『実際に来て確認してください』とお願いしても30分誰も来ない。」
の3点。証拠の録音も聞いてもらいました。
オシの言葉は、
「コレがタージグループのホスピタリティか?
ジャムシェトジー・タタの望んだことか?」

ここまで言ったあとは、殊勝な面持ちで聞いていた2人がなんとかしてくれそうだったので、矛を納め、その後はホテルのハイティへ。

ここのハイティ、特徴がありました。
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甘いお菓子の他、バオパジなど屋台メシがあるのです。
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「おもしろ〜い♪」
と、喜んでいたら、明らかにこれまでの従業員とは人相の違うホテルの男性がにこやかにやってきた
「こんにちは。」
と、日本語であいさつし、その後はインド式謝罪を繰り広げました。
まずはマネージャーの名刺を出しながら、
「この度は…」
から始まる謝罪。
そして、日本がいかに素晴らしいか、彼がどれだけ日本人が好きかの持ち上げ~。
この辺りから小心者の日本人は、くすぐったくなります。
そして、部屋のグレードアップを提案。
「もう、荷物を広げて、くつろぎモードに入っちゃった後だからなぁ」
と、いう我らのココロをすかさず読んだか、
「全て私たちがします。」
と、続けます。
ハイティのあとは、ホテル主催のアーラティがあるのですが、それが終わるまでにグレードアップのセッティングをする、ということで、話はおさまりました。

そしてお部屋は、ヴィラタイプへ~。
一ヶ月、2段ベットドミトリーで暮らしていた私にはお城です。
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騒音問題、間髪入れず、きちんとクレームを入れて良かったです。誠実に対応していただけました。


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