今年も実家に高級シャインマスカットを贈ったよ。毎月色々贈ってます。
私ひとりっ子なのに、沖縄と大阪という離れたところに住んで、全然親孝行出来ないので、私の親孝行の方法は現在、美味しい食べ物を贈る事です。
父が病気の母の看病をしてるのですが、
それが結構大変で、私には帰って来て欲しくないらしいです。
認知症の介護は大変らしいので、中途半端に乱されたくないんだと思います。本当のところはわからないけど、「帰って手伝おうか?」と聞いても、「今は大丈夫。」と、言います。
なので援護射撃に徹しています。
仕事と、母の介護と、遊び(月2回のゴルフ)の三つを並立させている父を、私は尊敬しています。
でも、無理はしないで欲しいです。
あと、紙パンツや、グンゼの快適工房https://amzn.to/3Z3Oitr←グンゼ様の綿100%のいわゆるババシャツシリーズも私の担当です。
父には、あの大きい紙パンツのパッケージを店頭で買って、家まで歩くのは、近所の視線的に厳しいらしいので、Amazonマークの入った中身のわからない段ボールで配達です。
全国で評判の良い美味しい食べ物を贈っても、7割くらいは、なにかしらいちゃもん?をつけるので、面白いです。
あと「色々な物を食べたいから、同じ物は2回送らなくていい。」とか言う注文もあります。
食べ物の細かな味にすごくうるさいです。
グルメです。
母が病気になるまで、料理なんてした事無かったのに、今は昆布で出汁を作ったりして、実はお料理が好きみたいです。マメです。
反対に私の沖縄での食生活はミジメです。(/ _ ; )
自分で美味しい物を作れない事が私を追い詰めます。
今まで住んだ地域は近所に色々美味しい食べ物屋さんがあったので、お料理が出来なくても問題無かった。
私とは反対に父の料理の腕は上がって行ってるみたいです。
たまに可愛い質問が来ます。
「洗濯ネットって何入れるの?」
私「大切な衣類でいいんじゃない?」←合ってる?
まあそんな感じで、援護射撃的親孝行を今はしております。
同じお菓子は2回贈れないので、美味しい食べ物探し、まあまあ楽しいです。
お金の心配をしなくていいのも多分ありがたいです。