ゆきてくのデジタルしんぷるライフ

デジタルミニマリストを目指している30代。 知識の応用とデバイスの活用で、健康的で便利な生活を模索中です。

MacBook Air M2 1年レビュー メモリ8GBの限界。

こんにちは、ゆきてくです。

Macbook Air(M2)を使いはじめて、1年が経過しました。

このモデルを購入するまでは、メモリ16GBのMacbook Pro(15インチ)を使用しており、メモリを16GBから8GBに落としています。

メモリ8GBに落としてみて

「1年を通し、使用感はどうだったのか」

というのを話していきたいと思います。

使用用途

まずは、私がMabookでやっていることを話します。

・ブラウジング(ネットで調べる)

・YoutubeやNetflixの視聴

・Blogを書く

・Canvaでのデザイン作成や画像加工

・メモアプリで思いついたことの入力

・iPhoneへの音楽同期

・データ管理(写真や動画)

このようなことに使用しています。

メモリ8GBの限界

メモリ8GBの限界を感じたときの話をします。

1年のなかで、同じような状況下で2度ほど限界を感じました。

そのときの状況を説明すると、

「Youtubeのタブを複数開きながら、ブラウンジング(調べもの)をしており、合計15〜20タブ開いていた。(ウィンドウは2枚)」

というものです。

正確には、「LINE」や「MUSIC」も開いていたと思います。

この状況下になると、「カクカクする」「画面がすぐに切り替わらない」「ところどころ止まる」といった症状が出ました。

タブをいくつか消すことで改善がみられましたが、2度目のときは「Safari」が反応しなくなったので「Safari」を強制終了しました。

スワップ使用領域が1GB超えると、かなりキツかった。

ちなみに、「Canva」は思うほどメモリを喰いません。

ネット上の画像やiPhoneで撮った写真を組み合わせたものを、4タブほど開いても1.5GBぐらいでした。

「4タブ開いても」といいましたが、普段は2タブぐらいがほとんどです。

(同時に複数のデザインを開くことが少ないです。)

なので、先に話したように「Safariで何タブも開きながら、Canvaで使う」のようなことがなければ、問題はないと思います。

同時に複数のアプリやタブを開かないことがポイント。

まとめ

「ブラウジングで、Youtubeのタブを複数含み、合計15〜20タブ開く」

「Safariで10タブぐらい開きながら、Canvaなどでデザイン作成や画像加工をする」

これらのようなことを行うと、カクカクしたり、ところどころ止まったりすることが起きてきます。

これがメモリ8GBの限界です。

とはいえ、「Safariで15タブから20タブ開く」など、ほとんどの方はやらないと思います。

なので、その他の記事でも話しているのですが、

「ほとんどの方はメモリ8GBで問題ない」

と、1年経っても思います。

ちなみに、先に記載した状況でもMac自体がフリーズし、操作不能になることはありませんでした。

やはり、この性能で足りない方は自分に必要な性能をわかっており、「メモリを16GBにするかどうか」で迷ったりしないと思いました。

なので、「メモリを8GBにするか16GBにするか悩んでいる」方は8GBをオススメします。

この記事を読んで「参考になった」とか「おもしろかった」とか「確かにそうかも」と思った方は、読者登録、他の記事もよろしくお願いします。

少し安くなっているときもあるので、購入検討の方は↓をチェックしてみてください。

https://amzn.to/3YeLKbo

  翻译: