収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

洗濯ネットの「捨て時」が、イマイチ分からない件。

「適正な取り替え時」がイマイチ分からない日用品の筆頭といえば、これでしょう。

ニットやストッキングなどデリケート衣類を洗うのに欠かせない「洗濯ネット」

このたび古いネットを全て手放し、無印良品の「両面使える洗濯ネット」シリーズに買い替えました。大きさ違い、型違いで計4枚。

100円ショップでも安価な洗濯ネットが売っているけれど、ここはシンプルな見た目(金具部分にピンクや青や緑の色が付いているのがイヤな性分)を重視して、無彩色の雄たる無印良品を選びました。

正直、衣類を入れて洗うだけの用途なので、価格の高低でそこまで機能性に差がつくアイテムではありません。デザイン重視で選ぶよろしといった感じでしょうか。

 

これまで使っていた洗濯ネットは、特に破れたり金具が壊れたりしたわけではありません。もう3、4年、毎日の洗濯に使っているモノなので、さすがにネット生地の傷みは出てきていましたが、破れた訳ではないので使おうと思えばまだ2、3年は使えたでしょう。

だけど、やっぱり3、4年使ったなりの「くたびれ感」が気になってきていました。

大切な衣類を入れて洗うアイテムだから、道具自体の「清潔感」も大事。

脱衣所のバスタオルを交換するタイミングで、洗濯ネットも一斉入換する決断をしました。

 

タオルを一斉交換した話は昨日のエントリに詳細あります▽

yuringo738.hatenablog.com

洗濯ネットと並ぶ「イマイチ捨て時が分からないモノ」の代表に「マスカラ」がありますね。こちらもよければ過去記事をご参照ください▽

yuringo738.hatenablog.com

「賞味期限」や「使用期限」が明確に指定されていて、「使い終わり」をパキッと線引きできるモノばかりではないから、道具を道具として気持ちよく使っていくために、自分で捨てどきを見極めて新しいものに入れ替えていくことも大事ですね。

 

洗濯ネットのようなささやかな道具でも、「新品」がまとう爽やかな空気はQOLの向上に絶大な効果があると思うの。梅雨空の下、なんか元気が出ない日が続いたら、くすんだ古い洗濯ネットを手放して、無印良品で新品に買い替えるよろし。

 

明日も愉快な人生を〜

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