収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

39歳、「正しく酔っ払う夜」を大事にしたい。

加齢に伴ってたくさん食べられなくなってきたのです。

徹夜で飲んだ後に午前5時の吉野家で牛丼食べて始発で帰宅していた大学生の日々は遠くなりにけり。

とはいえ外食は好きだしお酒も少しは飲みたいし、なので「美味しいものを少しずつ出してくれるお店」に自然と足が向かいます。筆頭が、焼き鳥屋さん▽

お任せで1品ずつ焼いて出してくれるので、満腹になった時点でストップを伝えます。

「食べ物を残す」ことは抵抗感や罪悪感があるので、ちょっとずつ注文できるお店がありがたいのです。

かしわ、皮、つくね、ちょうちんといった多様な鳥肉の合間に出てくる長ネギや茄子やアスパラ、ししとうなど炭火の風味が香る野菜も素晴らしく口福で、「美味しいものを少し」のつもりが気づけば20本近く食べちゃってるの不思議。

 

会社の最寄駅にあるこの焼き鳥店は、カウンター席がメインの小さなお店です。カウンターの上には串打ちされた鳥肉が並んだショーケースがあって、寿司店のような雰囲気。落ち着いた空間で、居酒屋のように多人数のグループがいないので、一人でもマイペースに食事とお酒を楽しめる居心地の良い場所です。

 

「たくさん食べられない」からこそ、限られた胃の容量を「間違いなく美味しいもの」で満たすことに力を注ぎたいと決意を新たにする今日この頃。

 

アタイの愉快な酒呑みの記録の断片もよろしくだよ▽

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ソバーキュリアス(お酒は飲めるが、あえて飲まないライフスタイル)も素敵だと思うけれど、時には正しく酔っ払う夜が必要なのです。

美味しいものは正義。

 

明日も愉快な人生を〜

  翻译: