仕事が上手くいかないと思い悩むことも仕事でもっと成果を出したい、
仕事がなかなか終わらないなど、社会人になると、
仕事が上手くいかないと思い悩むこともあるでしょう。
このままではいけないとスキルアップを図るなら、
やみくもに頑張るのではなく効率的な方法を身につけましょう。
成果をあげるにはちょっとした心構えや工夫が必要です。
それは他の人がやっていることをやらなかったり、
やっていないことを率先してやったりするなど。
そこで今回の記事は、成果をあげる人になるための
心得をご紹介します。
仕事で成果をあげる
「仕事で頑張っているのに成果がでない…」
「職場で成果を出しているあの人はどんなことをしてるの?」
そんなふうに感じていないでしょうか。
努力が成果につながらないと、仕事に対するモチベーションも下がってしまいますよね。
実は、成果を出す人には「ある共通する習慣」があるのを知っていますか?
「苦手」は人の手を借りる
成果をあげる人でも、あげない人でも苦手なことはあります。
大切なのはそれをどうやって解決させるのか?
成果をあげる人は、人の手をどんどん借りて解決しようとします。
一方で成果をあげない人は1人で「ウーン」と考えこみ、
時間だけを費やしてしまいます。
どちらが合理的かといえば一目瞭然ですね。
自ら制限をもうける
「明日やろうは馬鹿やろう」という言葉もありながら、
「明日できることは明日やる」なんて言葉もあります。
成果をあげる人はどちらかといえば
自らを追い込む前者のタイプです。
これはあらゆるアイデアや工夫は「制限」から生まれることを
理解しているからだとか。
トヨタの仕事の仕方にも
「予算のゼロを一つとって新しい発想をしろ」という考え方があるように、
制限は成果を劇的にあげる可能性を秘めています。
ダメな上司に惑わされない
本書ではNGな上司として3タイプを挙げています。
- 口出しする上司(過干渉)
- 手柄を取りたがる上司
- ケチをつけてくる上司
あなたの周りにもこんな上司はいませんか?
このような上司に苦しまされて
会社を辞める人も多いようです。
しかし上司は上司。
成果をあげる人は、
「こんな上司でも、2割は学べることがある」
と考えます。
つまりストレスを感じずに
上司に気遣い、揉め事を起こさないように振舞って
仕事をこなしていくのです。
商売道具はケチらない
あなたは最高のパフォーマンスを発揮できる道具を
そろえていますか。
手帳、PC、カバンなどのアイテムからソフトウェアまで
成果をあげる人はこのようなツールにこだわる傾向があります。
それらが結果的に良い投資になるだろうと考えているからです。
利便性だけを追求するだけなく、
気持ちが楽になるなど、感覚的な部分も重要なポイントですね。
好きな仕事を選ぶ
どんな環境でも成果をあげる人がいます。
その人達は今の仕事がとにかく好きなはずです。
いくつになってもこの仕事に携わっていたい、
そんな思いが成長を促し自然と成果をあげる人に変えていきます。
この仕事が好きだから、仕事が楽しいからに勝るものはないでしょう。
まとめ
成果をあげるにはただガムシャラに
の努力をすればいいだけではありません。
ラクに成果をあげるには、
人やモノにどんどん頼っていくことが
大切なポイントですね。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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