1: OPEN小將(大阪府) 2022/10/12(水) 08:30:01.81 ID:tpx+SHrT0● BE:784885787-PLT(16000)
ロシア陸軍は招集兵をわずか1~2日の訓練を受けさせただけで最前線に送り込んでいる。
「それは、アフガンで我々がやっていた方法をソ連軍が学び、それをいままたロシア軍がやっているとしか思えないです。
30万人招集して1年後に三万人のベテランが残る。ロシア陸軍1BTG(大隊戦術軍)が600人とすると、50個BTGの凄い戦力となります。
ただ、いまは当時より兵器の質が上がっているので、死ぬ確率は2倍になっていると思います
。なので、単純計算すれば30万人招集すれば、1年後に1万5000人残って25個BTGですね。100万人動員すれば5万人生き残って、
ベテランの83個BTGができます」
このやり方は、第二次世界大戦でソ連軍が対ナチスドイツ戦で、自国民約3000万人を殺して勝利した戦いと同じだ。
「そうかもしれません。戦場で生き残れるかどうかは、運の要素が一番大きいです。アフガンでは10%は運良くて生き残れましたが、
今のウクライナ戦争では5%程度です」
サバイブできる確率が限りなく低い中、もしロシア軍にウクライナ戦争の最前線に配備されたらどうすればいいのだろうか?
「まず、弾薬庫警備などの後方勤務はハイマース(高機動ロケット砲システム)の標的になるだけです。なので、前線勤務を希望します。
しかし、前線に行くまでBTR(装輪装甲車)に乗ったら155mm777の砲撃で戦死です。
アフガン時代ならば、最前線の塹壕では、ヘリが飛んできたら地面にへばりついて動かなければ見つかりませんでした。
しかし、今の無人ドローンは動かなくても見つけますからね」
これではどこにいても戦死だ。
「ですので、ウクライナ軍は、黒焦げになって悲惨な死に方をしたロシア軍兵士の死体の映像などをネットに上げます。
同時に、ロシア軍捕虜を優偶する映像を流します。
すると、ロシア軍の新兵はウクライナ軍の捕虜になるまで、戦って抵抗する意思が薄れてきますね。
とにかく、自分だけ何とか戦場でウクライナ軍の捕虜になって助かろうとします」
壮絶なサバイバル戦だ。
「ロシアは怖い所だと思いました。これは国軍のやりかたではなく、ゲリラの戦い方です。何の役にも立たない兵を、
大量に最前線に送る意図が分かりません。プーチン大統領は通常戦では引く気はない。長期戦になりますね」
1945年、スターリンは自国民3000万人の犠牲を出して、ドイツの首都・ベルリンを陥落させた。
プーチンはまた自国民を何万人も殺すことで、キーウに行くつもりなのか...。
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【『ロシア人が戦場で生き残る方法は?』→『後方支援はやめとけハイマースの餌食だ 前線のほうがマシ』 [784885787]】の続きを読む