10話は「空港から逃げるためにあらゆる手を尽くしたあと、マオが空から砲撃して、敵を
殲滅し、捕えられた医師長を救い出すために、CIAを動かしてバルカンを捕える」話です
が、巧く利用されるスケアクロウ&ショコラーデペアや、父の老獪さが光る話ですね。あと
この回はなんといっても、天使の羽フレアや、設計だけで相手を怯えさせる兵器の筆頭と
名高い「フレシェット弾」が出てくる回ですね。(見た目的には怖いですが、威力的には・・・)
以下AnimeSuki、MyAnimeList、Randomcから引用です。(公式に配信されています。)
27歳 男性 アメリカ
バルメの分隊支援火器無双は、彼女じゃなければ非現実的だと言いたいところだけど
これまで、彼女の能力の高さが描かれてるから、そこまで違和感はなかったな。それと
ココの戦い方に賛辞を送らないといけない。このアニメはココと父親との関係が必ずしも
良好ではないことを仄めかしてるのも興味深い。HCLIはココが独自に使える
スパイ衛星も運用してるようだし、もしかしたら、私的な監視衛星なのかな・・・
24歳 女性
OPと初回で、ロケットを打ち上げてるのがポイントだろうね。
不明
地対空ミサイルの挙動で分からないところがあった。近年の地対空ミサイルって基本は
レーダー誘導だと思ってたけど、赤外線ジャマーで攪乱されてたよね。
赤外線を使ってターゲットを追尾する、ローエンドの地対空ミサイルってあるのか?
男性 カナダ
赤外線で妨害されてたのは、ソ連のストレラ2のユーゴスラビア版「ストレラ-2M2J Sava」
(もしくは、SA-7b グレイル)だろう。あれは、人工/自然を問わず、赤外線のノイズに弱くて
簡単に標的を外すと評判だった誘導弾だよ。
男性 アメリカ(カリフォルニア州)
対空陣地潰しをするための急造道具として
フレシェット砲弾を使うって流石にオーバーキルだよな。
不明
フレシェット弾って、装甲車両相手にはどのくらいの距離なら有用なんだろう。
27歳 男性 オーストラリア
フレシェット弾は装甲車両相手だと役に立たないけど、対空砲は遮る物がないし
フレシェット弾は装甲車両相手だと役に立たないけど、対空砲は遮る物がないし
飛行機が戻って攻撃することもないと踏んで、敵兵はみんな屋外にでてたからな。
不明
フレシェット弾の攻撃は受けたくないな・・・= = "
21歳 男性 アメリカ
ココが医師と交わした会話は、「父から連なる稼業」に対して、どんな考えを持ってるか
洞察を与えてくれる。今回の件で、医師団とのパイプが出来、CIAにも恩を売れたけど
全て父親フロイドの思惑通りだった。(父は彼女が無茶苦茶やることも歓迎してるだろう。)
全て父親フロイドの思惑通りだった。(父は彼女が無茶苦茶やることも歓迎してるだろう。)
「ココさんの機転頭が下がります。最高の結果になりそうです。フロイド・ヘクマティアルの
目的は、医師団の上、そしてCIAの上に恩を売ること。バルドラの報奨金プログラムはココ
さんの物です。たったいま、スケアクロウが米海兵隊に出動要請をした・・・とのことです。」
さんの物です。たったいま、スケアクロウが米海兵隊に出動要請をした・・・とのことです。」
すべてがビジネスのためだとしても、医師団の為に立ち上がり、ドラゴンの政治的影響力を
削ぐ事にも繋がった。そしてそれすら儲けに結びついてくる。娘にあえて、汚れ仕事をさせる
ことを考えても父親に対する興味が尽きないな。まったく姿を見せないけど
極めて魅力的な人物だと思う。このアニメもこの話も、そして登場人物も全てを愛してるよ。
ことを考えても父親に対する興味が尽きないな。まったく姿を見せないけど
極めて魅力的な人物だと思う。このアニメもこの話も、そして登場人物も全てを愛してるよ。
24歳 男性
今回は特にアクションが好きだった。終わったときに、「もう20分たったの?」ってなった。
男性 アメリカ(ノースカロライナ州)
気持ちよかった。ドラゴンたちは為す術もなかったね。あのOPが聞えてくるたびに
気持ちよかった。ドラゴンたちは為す術もなかったね。あのOPが聞えてくるたびに
とんでもなく/イカした瞬間が迫ってると感じるよ。ココが戦場のすべてを支配してた。
相手が再起不能になるくらい徹底的に叩いたね。今回も彼女は最高に輝いてた。
ココ「人を殺しすぎた人間はある日ドラゴンに変わるんだ。
金で地を踏みしめ、権力で空を飛ぶ怪物。暴力はますます強くなり人の言葉なんて
通じなくなっていく。人はこの世にドラゴンが居る事を許せない。自分達が生んだ
怪物だというのに・・・ドラゴン殺しは最高の名誉。はしゃぎすぎたんだよ、バルドラ」
通じなくなっていく。人はこの世にドラゴンが居る事を許せない。自分達が生んだ
怪物だというのに・・・ドラゴン殺しは最高の名誉。はしゃぎすぎたんだよ、バルドラ」
不明
空中戦の時に流れた新BGMの素晴らしさには触れざるを得ないな。
不明
わかる!今回はヨルムンガンド史上最も見応えのある戦闘シーンだったし
見てるだけで楽しかった。けど、この盛り上がりには音楽も関係してるよね。
29歳 女性 クロアチア
初っぱなから飛行場での銃撃戦で華やかだったね。^^ ココは必要とあらば、速やかに
初っぱなから飛行場での銃撃戦で華やかだったね。^^ ココは必要とあらば、速やかに
狡猾な本性を露わにしてる。荷物をすべて連れて逃げなきゃいけない状況だったからね。
上空でのやり取りが印象的だったわ。まさか、ドラゴンまで追い詰めるとは思わなかった。
ココが邪魔な存在を排除して、すべてを横取りし、勝利を重ねてくれるよう願ってる。
ココ 「うひゃひゃはあはははは!ゴホゴホ、つぼった~!面白い人だ、マギー。
いいですね、ドラゴン。もう少し静かに空を飛べるようになるかも知れない。」
不明
ココ達が乗ってたのって、なんて飛行機?
調べた限りはC-130 ハーキュリーズや、アントノフ An-12っぽいと思ったんだけど。
男性 カナダ
C-130じゃなくて、An-12だね。コクピットの外観が結構違うからよく見るとわかると思う。
C-130じゃなくて、An-12だね。コクピットの外観が結構違うからよく見るとわかると思う。
男性
An-12で間違いないね。機首の鼻先が透明なのはロシアの旅客機から続く特徴だから。
27歳 男性
最後まで楽しかった。122mmフレシェット砲弾で、対空陣地の指揮官と通信設備、並びに
兵士達を全滅させられたね。あそこでふと思ったけど、もしかして、マオはベトナム出身なのか
な。ベトナム戦争時にはフレシェットもしくは、蜂の巣(beehive)弾と呼ばれた砲弾だけど
アメリカは殆ど使い切ってるから、ソ連/ロシア製の砲弾で練習したことがあるんだと思う。
実際、状況に応じて、爆発するまでの時間も変えないといけないから、砲兵のエキスパート
にふさわしい活躍だったね。ワイリは爆破のエキスパートだけどね。まさか、フレシェット弾
に、巨大なクレイモア地雷の役割をさせるとは思わなかった。あと、気になったのは
天使の翼のフレアの出し方がMC-130 コンバット・タロンだったことくらいかな。
マオが死亡フラグの数々を乗り越えたのも印象的だった。
男性
二つの驚きがあった。一つはマオが前回乱立させた死亡フラグから生き延びたこと。
もう一つは医師長が本当に悪人じゃなかったこと。
26歳 男性 フランス
マオが生き残ったことには本気で驚いてる。しかも、他のメンバーと比べても
特に危険だったわけでもなく・・・しかも、医師長もまともな人だったしね・・・
不明
死亡フラグから生還したマオを賞賛したいわ。
不明
素直に驚きだよね。結婚して子供達が居ることも明かした上で、彼の危険な仕事について
家族が知らないことも語り、そのうえでみんなを救う活躍と砲撃をして株を上げるだなんて。
以上です。マオが死ななかったことへの驚きと
「バルメならありえそう」という反応に笑いました。
ヨルムンガンド(2) (サンデーGXコミックス)
やはり予想通り、マオさんの死亡フラグがへし折られたことへの言及があって笑いましたw