[6.16 W杯アジア2次予選 日本0-0シンガポール 埼玉]
　日本代表は16日、W杯アジア2次予選でシンガポール代表と対戦し、0-0で引き分けた。FIFAランキング154位のシンガポールをホームの埼玉スタ ジアムに迎えた一戦。立ち上がりから何度となくチャンスをつくるも最後までゴールを奪えず、スコアレスドローに終わった。（ゲキサカ）

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14日、コパ・アメリカ2015の初戦でブラジル代表とペルー代表が対戦し、2－1でブラジルが勝利した。1ゴール1アシストで勝利の立役者となったバルセロナ所属のFWネイマールは、珍しい警告を受けたほか、試合前後でファンへの神対応を見せている。
　 この試合、1－1で迎えた44分、ブラジルはエリア手前左の好位置でフリーキックのチャンスを得る。主審はボールを置く位置と壁の位置に印をつけるためバ ニシングスプレーを使用。しかし、キッカーを務めるネイマールは、スプレーの泡が邪魔だったのか、これを手で掻き消してしまう。すると主審はこの行為に対 してイエローカードを提示。珍しい形で警告を受けたネイマールは苦笑いを浮かべていた。以下略（サッカーキング）

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ボルシア・ドルトムントは１４日、フライブルクからGKロマン・ビュルキ（２４）を獲得したことを発表した。契約期間など詳細は明らかにされていないが、ドイツ『キッカー』などによると２０１９年までとなる模様だ。
ビュルキはスイス代表の２番手。昨夏にはフライブルクに移籍し、リーグ戦全３４試合にフル出場している。チームは２部に降格することになったが、同GKの安定したパフォーマンスは高く評価されており、数週間前からドルトムント行きが噂されていた。

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報道によるとドルトムントは、フライブルクに３５０万ユーロ程度の移籍金を支払い、同GKの契約に盛り込まれた契約解除条項を行使したという。これは２部降格の場合に行使が可能となる条項と見られる。
一方で去就が気になるのは、ユルゲン・クロップ前監督から絶対的な信頼を得られていなかった様子のGKロマン・ヴァイデンフェラーだ。２００２年からドルトムントに所属する同選手だが、今季のリーグ戦７試合では本来控えのミチェル・ランゲラクに出番を奪われていた。
ビュルキの加入により、ドルトムントにはレギュラー級のGKが３人所属することになる。３４歳のベテランGKヴァイデンフェラーは、守護神の座を争う現在の環境を良しとするのだろうか。（goal.com）

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１３日にEURO2016予選グループFの３試合が行われた。上位３チームの接戦が続いている一方で、ギリシャは深刻な状況を抜け出せていない。
前節までに勝ち点１３を稼ぎグループ首位のルーマニアは、勝ち点１差で２位の北アイルランドとアウェーで対戦し、０－０で引き分けた。
３位のハンガリーは、アウェーでフィンランドと対戦し、１－０で勝利。２位北アイルランドとの勝ち点差を２として、射程圏にとらえている。
EURO2004で優勝したギリシャは、不振が続いている。フェロー諸島を相手に敵地で１－２と敗れ、未勝利継続となった。フェロー諸島はギリシャからの２勝で勝ち点を６とし、グループ４位につけている（goal.com）

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サッカーの２０１６年欧州選手権予選は１３日、各地で行われ、Ｄ組で昨年のワールドカップ（Ｗ杯）覇者のドイツは７―０で、英領ジブラルタルに大勝し、勝ち点１３とした。ポーランドがジョージアを４―０で下し、勝ち点１４で首位を守った。以下略（共同）

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