最後通告だろうか。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOが7日、FWマリオ・バロテッリが現時点でミランに残る資格はないと述べた。リヴァプールからレンタルでミランに復帰したバロテッリは、シーズン前半戦で恥骨炎に苦しみ、後半戦になっても出場機会を得られていない。リヴァプールでも居場所はないと言われており、去就が騒がれている。ガッリアーニCEOによると、バロテッリ本人はミラン残留を望んでいるという。だが同CEOは、現在のプレーではミランに残れないと断じた。イタリアメディアがコメントを伝えている。「今のマリオは元気だ。彼はミランに残りたいと強く願っている。私も彼がそれをピッチで見せてくれるように願っているよ。マリオは残留を望んでいるんだ」「だが、私は彼に言ったよ。ここまでやってきたことは、ここミランにいるにふさわしいものではないとね。我々を納得させろと伝えた。我々は彼が好きだからだ。彼はそれをやってみせると約束したよ。実現してくれることを願っている」以下略(goal.com)海外の反応をまとめました。
【バロテッリのミラン残留はなし?リバプール復帰が濃厚(海外の反応)】の続きを読む