兵役免除に基づく社会奉仕活動で虚偽の報告を行ったFC東京の韓国代表DFチャン・ヒョンスについて、韓国サッカー協会(KFA)は1日に代表選手資格の永久剥奪と罰金3000万ウォン(約300万円)の処分を下した。韓国『朝鮮日報』など複数メディアが報じている。 チャン・ヒョンスは2014年のアジア大会で韓国の金メダル獲得に貢献し、兵役免除を受けた。韓国では、兵役特例対象のスポーツ選手は兵役の代わりに544時間の社会奉仕活動を義務付けられており、その実績を関係機関に証明しなければならない。同選手はこの奉仕活動を水増しして報告したとされている。以下略(ゲキサカ)
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