もうすぐ9月ですが、なんだかんだで10月のことも考えないといけません!
AREAの本格シーズンにはまだ少し早いし、渓流もあと少しで禁漁ですね!
イロイロと季節感が変わってきてしまっているので、予定が組みづらいです!
バスも行きたいですし、各地に遠征などもしたいですが。。
とりあえず、もうちょっと準備したら予約を始めるモデルもありますので!
簡易的ですが、トラウトゲーム用のPuzzle PZT・シリーズの説明になります。
◯PZT-501LS
山岳渓流から一般的な渓流までの河川を楽しむ万能型です!
ピンピンというよりかは、しっとりした曲がりのロッドになります。
渓流ミノーの軽快な操作感とキャストアングルが作りやすいテーパーです。
大型主軸のロッドも考えましたが、大きくないサイズも楽しめた方がいいかなと。
PEラインやフロロカーボンでの使用をお勧めいたします。お好みでどうぞ。
平均サイズから尺ちょっとまでが楽しめる河川でどうぞ〜!
◯PZT-501LB※2025年発売予定
上記のPZT-501LSより、ほんの少しパワー感のあるベイトタイプになります!
テーパー感は変えていませんので、キャストアングルも作りやすいです。
スピニングのような繊細な釣りより、一定のリズムや巻きの釣りを主軸に楽しめます。
ベイトのトルクを活かした沈める釣りをメインに行いたい時や岩魚ゲームに最適です。
PEラインやフロロカーボンでの使用をお勧めいたします。お好みでどうぞ。
平均サイズから40cmくらいまでが楽しめる河川でどうぞ〜!
こちらの3機種は現時点で、『AREA MINNOWING』を楽しむにはメイン機種になります!
2024年の再販分予約はモデル順に9月から行いたいと思います。詳細はまた後ほど!
◯PZT-508LS
50mm〜60mm前後のプラグがオススメで、細身のタイプであればZAGGERなどはOKです!
フロロの4〜4.5lbが推奨ですので、リールの番手もC2000やLT2000など小型サイズです。
個人的には今後の釣り場状況を考えると、一本ほしいパワー感で作ったモデルになります。
パワー的にも推奨ラインの強度的にも大型メインではなく、平均40cmちょっとが楽しいです!
ちゃんとファイティングスキルがあれば、イトウちゃんでしたら70cmまでは大丈夫です。
ネイティブ河川では、主に中型以上のヤマメや大型イワナが狙える河川で使用することを想定。
モノフィララインでしたら4.5〜6lb位、PEは0.6〜0.8号前後が合うと思います!
◯PZT-601MLS
AREAでは、『AREA MINNOWING』で推奨プラグを万能にこなす操作性、標準ロッド!
全国どのAREAにいっても使えるので、持っておきたいモデルになります。
AREAではフロロカーボン推奨です、5lb〜6lbで対象サイズにあわせてください。
AREAでは絶対的にフロロ推奨ですが、ネイティブでの使用の際はPEもアリです。
※推奨リールサイズは、2500SやPC LT2500(旧モデルでいう2506や2508PE)です。ネイティブ河川では、中規模河川やニジマスのキャッチ&リリース区間などでの使用を想定。
AREAで使うサイズ感のミノー・シャッドでの攻略をお楽しみください。
◯PZT-602MS
AREAでは、ポンドに潜む大型個体たちに積極的にアプローチしていくロッドです。
AREAで使うプラグの操作性を残したまま、フッキングとリフトパワーを限界まで上げました。
平均サイズが大きいAREAや"あの一本"を狙うためにお使いください!
AREAではフロロカーボンをおすすめします、キャッチ率とゲーム性を考えて6lb推奨。
※推奨リールサイズは、2500SやPC LT2500(旧モデルでいう2506や2508PE)です。ネイティブ河川では、中規模河川やニジマスのキャッチ&リリース区間などでの使用を想定。
AREAで使うサイズ感のミノー・シャッドでの攻略をお楽しみください。
また細かい部分は、イベント時など現場で触ったりしてみてください!
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