伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

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    75 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2020/11/01(日) 10:52:49 ID:Nu.sv.L1
    コロナの影響でリモートワークが増え、自宅にいる時間がすごく増えた俺。暇すぎて今まで嫁に任せきりで、した事なかった料理をするようになった。
    意外と最初から上手くいって、料理するって簡単だったんだ~俺才能あるんじゃね?まで思ってた。

    先日友人たちと会った時、調子に乗って「最近飯よく作ってる。嫁より頑張ってるかもな~w」的なことを言ったんだけど、同席してた嫁、静かに怒ってた。顔には出てなかったから友人達は気付いてなかったっぽいけど。
    馬鹿な俺は帰り道で「楽しい会の途中で不機嫌になられても困る」って言った。そしたら嫁「炊事家事と頑張ってるのに、私を下にみるような発言で悲しかった。」って。
    更に馬鹿な俺は「事実を言っただけ。でも別に嫁が何もしてないとは言っていないからいいだろ。」て言ったのね。俺本当馬鹿。
    そしたら嫁が笑顔で「じゃあ今度1人で全部やってみてね。」と。

    夫婦揃って酒飲みで毎週金曜は居酒屋メニューで飲んでるから、金曜日に1人で料理する事に。
    それが昨日。

    めちゃくちゃ余裕だと思ってた。思ってたんだけど蓋を開けてみると3品作るのに2時間、5品全部作り終わる頃には3時間以上かかってた。
    17時半から張り切って作り始めたけど、食べ出すのは21時過ぎてた…。
    しかも最初に作った物は完全に冷めてたり、献立が炒め物や揚げ物が多くて見た目も悪い。流し場は料理で使った容器や鍋で溢れかえってた。

    よくよく思い返してみたら、嫁が下処理してくれたり横からアドバイスくれたりで、俺が今までしていたのはガスの前に立って嫁に言われた通りに鍋を振ってるだけだった。

    嫁は俺が鍋を振り終わる頃には食器を出して直ぐによそえる様に準備をしてくれたり、こまめに洗い物をして食事する頃にはキッチンは綺麗になってる。味付けで使うような調味料もすぐ使えるように横に出してくれて使ったものから直ぐにしまってくれてた。

    俺はただ子供でも出来るような''お手伝い"をしてるだけだった。

    食卓に着いて第一声で謝ったよ。俺は初めてキッチンに立って出来た気でいるだけだったって。
    嫁は笑顔で「美味しく食べよう。また2人で料理しようね。」って。

    本当反省。俺には勿体ないよく出来た嫁です…。

    71 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2021/02/14(日) 12:39:44 0.net
    子供が婆の財布からちょろまかして貯金してたわ
    金銭管理ザルだから全然気づかなかった…

    220 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/11/26(水) 15:36:02 ID:JyV7B+bF.net
    私が7歳の頃の話。
    父親が単身赴任で私は母親と暮らしていた。
    母親は自分の事は自分で、という教育方針で幼稚園の頃から自分の靴下や下着はお風呂入った時に手洗いするとか
    小学校に入ってからはお米を研いでご飯を炊くというとかお風呂洗ってお湯を溜める位の家事をお手伝いの範囲内でやらされていました。
    電子レンジの使い方も温める、位の事は出来ていました。
    そして住んでいる所が商店街を抜けた所にあったので、一人でおつかいに行くとお店のおじちゃんやおばちゃんが
    「あら◯子ちゃん、おつかい?えらいねー。」とおまけしてくれたりする場所に住んでいました。

    ある日家に帰ると母親がおらず置き手紙がありました。
    その手紙には「おかあさんはおでかけしてきます。」と書かれていて、今日はどこで何を買う、
    明日はどこで何を買う。と指示が書かれていて単純な私はそれに従って買い物をして
    やはり手紙に書いてあった通り、冷凍してあったご飯を食べていました。
    それをしていたのは二日三日だと思うのですが、大人には違和感を感じたんでしょう。
    揚げ物屋のおばちゃんに「○子ちゃん、おかあさんは?」と聞かれ、馬鹿正直におでかけ!お留守番なの!と答えると
    そのままお店に引きとめられて、おばちゃんの呼んだ近くの交番のお巡りさんとおばちゃんで家に帰り、
    手紙を見たお巡りさんがどこかへ電話をして、私は保護されました。
    夜遅くに父親がやって来て、大泣きしながら私を抱きしめてくれたのを覚えてます。
    結果的に母親は失踪。母方の祖父母にも何も言わず今でも行方不明です。
    私はしばらく少し離れた父方の祖父母の家に預けられましたが、その後こちらに戻ってきた父親と住むようになりました。
    母親に会いたいな、さみしいなと思った事もありましたがそれ以上に父親が愛情たっぷりに育ててくれ、今日私は20歳になりました。
    大人になるにしたがっていろいろ考えてしまいたまに内心修羅場になりますが、考えても仕方ない事はあまり考えず生きていこうと思っています。

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