海外「これ大好き!」世界でも日本語だけが持つ特殊な表現技法に海外が超感動




世界でも現代日本語だけに見られるルビ文化が話題になっていました。

本来は漢字の読みを記述するためのルビが、近年では読みそのものを変化させて複雑な意味を持たせることに利用されていることが注目を集めています。

そんな進化した日本語の特徴に、海外からは感動の声が寄せられていました。







以下、反応コメント




海外の名無しさん

どうやったら”人を殺す魔法”が”ゾルトラーク”になるんだよ。


海外の名無しさん

↑それがポイントだから。
この世界でのゾルトラークは”人を殺す魔法”であることを示すために、ゾルトラークという読みを加えてる。
ゾルトラークは”人を殺す魔法”ではなくなったという皮肉を加えてね。


海外の名無しさん

だから日本語を覚えるのをおすすめしてる。
日本語がわかるほうが漫画を数倍楽しめるからね。


海外の名無しさん

こういうところが日本語で漫画を読むのが一番好きな理由だよ。
翻訳だとこういうところが失わえるからね。


海外の名無しさん

こういう発音を使わない英語で再現するのは無理だね。
こういうものは翻訳で失われるのが避けられないものだよ。


海外の名無しさん

↑同じスペースでは無理なだけで、やろうと思えば出来るでしょ。


海外の名無しさん

いったい何が起きてるの。
同じ漢字なのに別の単語になってるってこと?
だれか説明して。


海外の名無しさん

↑右は”ゾルトラーク”で左は”人を殺す”になってる。
漢字にいろいろな読みがあるというだけじゃなく、まったく違うことを言ってるようにすることも出来るんだよ。


海外の名無しさん

こういうものに対する呼び名はあるの?
もっと勉強してみたい。


海外の名無しさん

↑熟字訓はもともと義訓と呼ばれてたもので、漫画とかでよく使われてる。
単語の読みを変えてさらに意味を加えるというもの。


海外の名無しさん

漫画で気づくほど日本語能力に長けてないけど、日本のミュージックでよく見るよ。
歌詞にさらに面白さと意味を加えてる。
ソラと発音して宇宙と書いてる歌詞を覚えてる。


海外の名無しさん

日本のメディアでこれが出てくると嬉しくなる。


海外の名無しさん

Hunter x Hunterの能力名でよく見るやつだね。


海外の名無しさん

質問するのに絶好の機会だけど、小さい文字を発声するの?
これは明らかに小さいほうだけど、必ずそうなの?


海外の名無しさん

↑そうだよ。


海外の名無しさん

”その着せ替え人形は恋をする”の”着せ替え人形”の部分が”ビスクドール”になってたから、”そのビスクドールは恋をする”って発音するんだね。


海外の名無しさん

大量の意味不明な漢字が単純な英単語になってることってよくあるね。


海外の名無しさん

漫画もアニメも見ないけど、これが理解できることがすごく嬉しい。


海外の名無しさん

これはオタクカルチャーに限られたもので、一般の日本人は好まないはず。


海外の名無しさん

↑オタク向けじゃない漫画なんてないしね。


海外の名無しさん

西洋のファンタジーノベルでもこういうものを見た気がするけどね。


海外の名無しさん

死の刑は死刑ではなくなった。


海外の名無しさん

ルビは全能のパワーを秘めた日本語が持つお宝だよ。




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[ 2024/05/05 18:25 ] 文化 | TB(-) | CM(113)
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