潮来に嫁入り舟を見に行く ②
2023.06.20.00:05
すでに古新聞状態ですが6月10日（土）の続きです。
この日は潮来へ嫁入り舟を見に走ってきました。前回は佐原に立ち寄ってからギリギリでなんとか嫁入り舟見学に間に合ったところまで書いてますので、その続きです。
嫁入り舟を見たらあとは食べるだけ。。。。
そんなわけでランチのお店と考えていたところへ移動します。
あやめ園から前川を少し上流に移動したあたりで、ちょうど駅前の通りが川を渡るあたりですね。
河岸に自転車を置いたんですが、すぐ先にさきほどのあやめ園が良く見えます。
川のそばにある「和源」さんが今回のランチのお店。到着した際にもかなりの混雑。名前を書いて待つんですが、前に5組。
4人組×2、2人組×3って感じでした。
往路に佐原に寄ってきたし、天気もイマイチなのでこの先これといって足を延ばすつもりもないので、多少の待ち時間は気にせずのんびりしましょう。
が、よくよく見てみるとお店の方は1人で切り盛りしているみたい。にも関わらず、次から次へとお客さんが来て、店の前はどんどん待ち人でいっぱいに。
店の前の川にこんな感じの船が行ったり来たりしているので、時間を気にしなければいいですが、途中で待ちきれずに名前を消してほかのお店に行く人も結構いたようです。
なんだかんだで1時間ほどまって入店。
そしてこちらのまぐろ丼をオーダー。
待ったかいがありました。美味しいです！
赤身というよりかなりトロに近い感じ。大満足のまぐろ丼でした。
満腹のお腹で自転車はあやめ園の脇において、ちょっとだけあやめ見物も。
駅前を通って前川の出口、常陸利根川への河口地点へと移動。
このあたりが以前の嫁入り舟の終点でした。
川の向こう側が加藤洲十二橋。佐原のあやめ園からのさっぱ舟は運航しているんでしょうか。
潮来のほうは結構舟が行きかってましたが、佐原はどうかな？気になります。
加藤洲十二橋の水門をバックにパチリ。
せっかくなので、川を渡って行ってみましょう。
少し迂回して橋をわたり加藤洲十二橋へ。
ですがまったくさっぱ舟は見当たらず。
住宅街の路地のようなところを入っていき、”十二橋”の1つを渡ってみます。
数年前はこの水路をさっぱ舟が行きかっていましたが、今年はまったく見当たらず。
今は観光シーズンではないのか、それともさっぱ舟の運航をやめてしまったのか？
水路に面した軒先でちょっとしたものを売っていた、あのお店はどうなってしまったのか？
だんだんと失われていく昭和の風景なんでしょうかね。（少なくとも自分がこの場所を知ったのはまだ10年前かそこらだとは思いますが・・・）
仕方がないのでもと来た道を戻ります。
加藤洲十二橋のあたりから1ｋｍくらいでしょうか、ＪＲ線の十二橋の駅があります。といっても無人駅。
写真の方角が先ほどの潮来のあたり。
珍しく駅の中に1名人がいました。それもどうやらローディ。輪行袋を持っていました。
駅には普通人がいるもんですが、さすがにこんな駅では人に会うことも無いので、誰もいないと思っていたところに人がいると結構びっくりしますね。
天気は午後になっても今一つ回復しません。
写真の奥のほうに東関道が見えています。ちょっとだけ利根川を下り、東関道のところで右岸にわたって、あとはのんびり帰ることにします。
ということで利根川沿いに出て、すこしだけ下流へ。
東関道下にある歩道？で対岸に渡ります。
高速道路の下？の歩道です。
何度も通っていますが、ここもほとんど人と会うことはありません。
利根川右岸に入り、佐原を目指す。
ちょっと走れば午前中に立ち寄った香取神宮の一の鳥居へ。
同じ道を帰るのも芸がないので水郷大橋で左岸に渡ります。
神崎大橋もそのまま通過。さらに左岸を上流へ。
が、90ｋｍか100ｋｍくらいでしょうか、急に疲れてきたというのか、ダルくなってきた感じ。
そしてもうすぐ栄橋ってあたりでしょうか、急激に疲れとだるさが出てきて、へなへなと河原に座り込む。
お腹が空いているわけでもないし、水分は取っているのになんでしょう。
時間的には余裕があると思っていたので、取手かもしくはさらに守谷あたりまで走ってから帰宅しようかと思っていたのに栄橋のあたりでまさにＤＮＦって感じで帰宅。
おまけに翌日日曜日は買い物には行けたものの、そのあとダウン。月曜は復帰したものの火曜は病院へ。。。
どうも体調がよろしくありません。そんなわけでブログアップが遅れたってわけ。
その後の調子はまずまずで、もう大丈夫だとは思うんですけどね。。。
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この日は潮来へ嫁入り舟を見に走ってきました。前回は佐原に立ち寄ってからギリギリでなんとか嫁入り舟見学に間に合ったところまで書いてますので、その続きです。
嫁入り舟を見たらあとは食べるだけ。。。。
そんなわけでランチのお店と考えていたところへ移動します。
あやめ園から前川を少し上流に移動したあたりで、ちょうど駅前の通りが川を渡るあたりですね。
河岸に自転車を置いたんですが、すぐ先にさきほどのあやめ園が良く見えます。
川のそばにある「和源」さんが今回のランチのお店。到着した際にもかなりの混雑。名前を書いて待つんですが、前に5組。
4人組×2、2人組×3って感じでした。
往路に佐原に寄ってきたし、天気もイマイチなのでこの先これといって足を延ばすつもりもないので、多少の待ち時間は気にせずのんびりしましょう。
が、よくよく見てみるとお店の方は1人で切り盛りしているみたい。にも関わらず、次から次へとお客さんが来て、店の前はどんどん待ち人でいっぱいに。
店の前の川にこんな感じの船が行ったり来たりしているので、時間を気にしなければいいですが、途中で待ちきれずに名前を消してほかのお店に行く人も結構いたようです。
なんだかんだで1時間ほどまって入店。
そしてこちらのまぐろ丼をオーダー。
待ったかいがありました。美味しいです！
赤身というよりかなりトロに近い感じ。大満足のまぐろ丼でした。
満腹のお腹で自転車はあやめ園の脇において、ちょっとだけあやめ見物も。
駅前を通って前川の出口、常陸利根川への河口地点へと移動。
このあたりが以前の嫁入り舟の終点でした。
川の向こう側が加藤洲十二橋。佐原のあやめ園からのさっぱ舟は運航しているんでしょうか。
潮来のほうは結構舟が行きかってましたが、佐原はどうかな？気になります。
加藤洲十二橋の水門をバックにパチリ。
せっかくなので、川を渡って行ってみましょう。
少し迂回して橋をわたり加藤洲十二橋へ。
ですがまったくさっぱ舟は見当たらず。
住宅街の路地のようなところを入っていき、”十二橋”の1つを渡ってみます。
数年前はこの水路をさっぱ舟が行きかっていましたが、今年はまったく見当たらず。
今は観光シーズンではないのか、それともさっぱ舟の運航をやめてしまったのか？
水路に面した軒先でちょっとしたものを売っていた、あのお店はどうなってしまったのか？
だんだんと失われていく昭和の風景なんでしょうかね。（少なくとも自分がこの場所を知ったのはまだ10年前かそこらだとは思いますが・・・）
仕方がないのでもと来た道を戻ります。
加藤洲十二橋のあたりから1ｋｍくらいでしょうか、ＪＲ線の十二橋の駅があります。といっても無人駅。
写真の方角が先ほどの潮来のあたり。
珍しく駅の中に1名人がいました。それもどうやらローディ。輪行袋を持っていました。
駅には普通人がいるもんですが、さすがにこんな駅では人に会うことも無いので、誰もいないと思っていたところに人がいると結構びっくりしますね。
天気は午後になっても今一つ回復しません。
写真の奥のほうに東関道が見えています。ちょっとだけ利根川を下り、東関道のところで右岸にわたって、あとはのんびり帰ることにします。
ということで利根川沿いに出て、すこしだけ下流へ。
東関道下にある歩道？で対岸に渡ります。
高速道路の下？の歩道です。
何度も通っていますが、ここもほとんど人と会うことはありません。
利根川右岸に入り、佐原を目指す。
ちょっと走れば午前中に立ち寄った香取神宮の一の鳥居へ。
同じ道を帰るのも芸がないので水郷大橋で左岸に渡ります。
神崎大橋もそのまま通過。さらに左岸を上流へ。
が、90ｋｍか100ｋｍくらいでしょうか、急に疲れてきたというのか、ダルくなってきた感じ。
そしてもうすぐ栄橋ってあたりでしょうか、急激に疲れとだるさが出てきて、へなへなと河原に座り込む。
お腹が空いているわけでもないし、水分は取っているのになんでしょう。
時間的には余裕があると思っていたので、取手かもしくはさらに守谷あたりまで走ってから帰宅しようかと思っていたのに栄橋のあたりでまさにＤＮＦって感じで帰宅。
おまけに翌日日曜日は買い物には行けたものの、そのあとダウン。月曜は復帰したものの火曜は病院へ。。。
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