ガールズにちゃんまとめ

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    優先席

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    623:名無しの心子知らず2009/05/24(日) 14:28:43ID:cocrKJk+
    昨日、3歳の娘を連れて友人の見舞いの帰り。
    その駅は各駅しか止まらない駅でたまたま優先席に座った。
    2・3駅先が急行が止まる駅なので乗り換えようかなと思っていたら
    娘が私のひざを枕に寝てしまい、いいやこのまま乗って帰ろう。
     で、その駅でおばあさんが乗ってきて私の前に立ち「席を譲れ」と言った。
    「いや子供が寝てますから」というと「じゃああなたが立て」
    「いやそんなことをしたら起きてしまいます」
    「ここは優先席だ。年寄りに席を譲るのは当たり前だ」
    「㲗幼児連れも座れるとここに書いてあります」と窓にはってあるシール
    を指差した。
    私の隣は高校生だったのだがあえてそこは突っ込まなかった。
    見かねて前に座っていたおばさんが席を譲ってその場はおさまった。
    と同時に電車がその次の駅(結構大きな駅)に到着した。
    とそいつは立ち上がりしゃぁしゃぁと降りてていった。
    たった一駅かよ!!でも言葉は出なかった。orz

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    876: 名無しさん@HOME 2013/12/18(水) 15:49:21.59 0
    コトメは内部障害があって
    見た目健常者だけど障害者手帳を持っている。 
    ある日用事があって私、私息子、コトメと電車に乗っていた。 
    車内は何人か立ってる人がいる程度でコトメは優先席に座り 
    私は息子が外の景色を見たがったので入り口近くに息子と立っていた。 
    するとある駅で妊婦さんが乗ってきて
    車内を見回し、空いてる席がなかったためか 
    コトメの前に立った。 

    多分他に優先席に座っていたのは割りとお年寄りだったので 
    若いコトメを選んだんだろうと思う。 
    妊婦はコトメに「あの、私妊婦なんですけど?」 
    コトメ「はあ、そうですか」 
    妊婦は妊婦バッチを付けているバッグを高々とコトメに掲げ 
    「席を譲ってくれません?」 
    それに対し「残念だけどぉ~私障害者なのぉ~」 
    と、バッグから障害者手帳を取り出し同じように高々と妊婦に掲げるコトメ。 
    まるで水戸黄門の印籠を見せ合いっこしてるような図。 
    周囲の人々も「何だこの状況・・・」とポカーンとしているのが分かり 
    私と息子は電車を降りるまで他人のフリをした。



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    447:名無しの心子知らず投稿日:2008/10/30(木) 18:21:30ID:Yir+eWHP
    今日の幼稚園の体験保育の帰りの事。
    近所の友達とバスに乗ったんだけど珍しくちょい混み。(いつもはスカ)
    空いているのは優先席2人分。
    今月3歳になったばかりの娘と来月3歳の友達の息子。
    カーブ・坂道の道のりなので危ないと子供達だけを座らせた。
    バス停のたびに乗ってくる人・人・人…
    あっという間にかなりの混雑状況になった。
    そんな中体格のいいジジイに『あれはあんたの子か?』と言われた。
    「そうですが…?」(子供は騒ぐ事なく大人しく座っている)
    『子供に優先席はない!子供なんて疲れはすぐになくなる』
    「危ないから座らせているんですけど…」(年寄りだけの優先席じゃない)
    『子供なんて疲れない…疲れてない…フジコフジコ』
    ってお前が座りたいだけじゃねーかよっ!!
    日本語が理解出来ないジジイの相手するのも面倒だったのと
    すぐに下りるバス停に着いたので無視して下りちゃったけど
    もう少し乗っているようだったら子供を抱っこして座って挑発してやるのに。
    『若いのに…』なんて言ってきたら
    「乳幼児を連れています。それに妊婦です!!」
    友達には私も座ればよかったのにと言われましたが子供を抱っこして座ると
    狭かったのでお腹が圧迫されて苦しそうだったのと、横向き座りだったので
    酔いやすいタイプなので自己防衛での子供だけ座らせた…状態でした。
    まだフラフラする小さい子を立たせてまで後から来た足取りしっかりの
    ジジイに優先する必要はあるのか?

    346: 1/2 2009/02/26(木) 18:56:41 ID:YW9GoYlg

    長いです。 

    昨日母とバスに乗った時の話。 
    母は障.害者で足が悪いので普段は叔父に運転してもらって出掛けるんだが(自分は免許持ってない)、 
    今日はちょっと遠くのショッピングモールに
    長時間の用事があって叔父も出掛けてたので、バスで行き帰りする事にした。 

    帰りのバスがちょうど学生達の帰宅ラッシュとダブってしまって、めちゃめちゃ混んでいた。 
    座席は全部埋まってて、優先席には茶髪、ミニスカ、ガッチリ
    化粧睫毛バサバサな女子高生二人が座ってた。 
    うわー…と思いつつ、体に負担がかかるから母を立ちっぱなしにさせるのは嫌で、 
    とりあえず女子高生に「足が悪いから席を譲ってくれないか」って話しかけた。 

    そしたらその女子高生、 

    「はぁ?なんであたし達が席譲んないといけないわけ?」 

    とかぬかしやがった。 

    ムカついたが母に障.害者手帳を出させて、それを女子高生達に見せて
    「貴方達が座ってるのは優先席だから」と言った。 


    そしたらやっと席を立ってくれたので(ブツブツ言いながらだったけど)、
    「ありがとうございます」って言って窮屈な思いをさせないように母は座らせて自分は立ちっぱ。 
    女子高生二人ももちろん立ちっぱなしな形になるし、悪い事したなぁと思った矢先、
    二人が仰天発言連発。 

    少し離れた位置で吊り革に捕まりながら、こっちに聞こえるデカイ声で 

    「あーあーダリィ〜」 
    「つか、障.害とか関係無くね?」 
    「だよねー!先に座ってた奴の勝ちじゃん!」(意味わからん) 

    まぁここまではギリギリ我慢出来た。 

    347: 2/2 2009/02/26(木) 18:57:39 ID:YW9GoYlg

    しかし次の、 

    「障.害とか持って産まれたのが悪いんじゃん」 
    「けんじょーしゃ(明らかに平仮名な発音)に迷惑かけんなっつーの」 

    という発言で、ぶちギレてしまった。 
    女子高生をガン睨みして、母が止めるのも聞かんで二人の方に寄っていく。 
    二人、「なんだよ!」とか言い出したが、その後はもう聞こえなかった。 

    「誰も好きで障.害持って産まれたんじゃねぇんだよ! 
    お前足悪くしたことねぇだろ!?どんだけしんどいかわかるんか!? 
    親の金でのうのうと学校通って飯食ってるガキに何がわかるんじゃボケ! 
    こっちは痛くて痛くて堪らねぇけど一生懸命生きてんだよ! 
    足出せ!両方折ったる! 二度と治らんようにしたる! 
    土下座して謝れ!自由に歩けない苦しみ教えたるぞゴラァ!!」 

    とか、そんな感じの事を一気にまくし立てた。 
    しかも自分母の事が大好きなもんだから、後半はもう泣きながら。 
    バス内沈黙(自分が怒鳴り始めた辺りから静かだったが)、そのあと乗客の皆さんから拍手。 
    女子高生二人はバスの狭い通路で土下座。 
    その時ちょうどバスが停留所に止まって、どうやらその二人はそこで降りるっぽく慌て出したので、 

    「言い過ぎた、ごめん」 
    「顔上げて、降りていいから。これからは障.害者の人にちゃんと席譲ってね」 

    と言って何回も泣きながら「ごめんなさい」と言ってる二人を宥めてバスから降ろした。 
    それからバスの運転手さんと乗客の皆さんに謝って、無事帰ってきました。 
    運転手さんからは「こちらこそ彼女達を注意できなくて申し訳ありません」
    と頭を下げられてしまったよ。 

    自分すげーDQNになっちゃったが、ぶっちゃけスッキリした。 
    長々とすいませんでした。 

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    737: おさかなくわえた名無しさん 2012/09/07(金) 21:36:41.74 ID:9ONGdl8O
    今日地下鉄で見た光景。
    ジジイとババアが10人くらい地下鉄を待っていた。
    俺は先頭だったが、老人どもはずっとうるさい上に全然並んでいなかったのに、
    電車が来たら割り込んできた。
    俺は絶対に入れないように乗り込んだら、優先席の方へ行ってずっと俺の文句を言っていた。
    その後、ふた駅くらいずっとすごい大声で話し続けていた。
    主人公は優先席に初めから座っていた30前後のスーツにニット帽をかぶったサラリーマン風の痩せた男。

    老人たちは優先席に座っている若いのが気に入らなかったらしく、そのうち「ここは老人の席だよねー」みたいなことを言い始めた。
    すると、男は帽子を取ってスカスカになった髪の毛を見せて、
    「ガンの治療で病院帰りの俺より長生きしそうなお前らに席譲れってか?」
    続けて、「それに、ここはお前らの家じゃねーよ。さっきから大声でうるせぇんだ。マナーくらい守れ!」
    と言って席をたった。
    それを見ていた斜向かいの若い女の子がその男に席を譲った。
    老人たちはその後一言もしゃべらなかったな。
    俺は降り際に優先席の方に向かって、
    「マナーは守りなさいよ」って満面の笑顔で言っておいた。
    ニット帽の人にはできるだけ長生きしてもらいたい。

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