2015年8月1日(土)
昨夜は、世間では 『ブルー・ムーン』 と云うことで、
Web上には、青白い光を放つ月の画像が幾つか紹介されていたが、
それは、実は画像ソフトで色を付けたもので、実際の月の見え方が
青くなる訳では無いらしい。
こちらの画像は 「 HuffPost 」 の記事(青く画像処理)から
「ブルームーン」は7月31日 最も丸くなるのは何時? The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom 投稿日: 2015年07月31日 14時38分 JST
『ブルー・ムーン』 の Blue とは、『珍しい』 と云う意味らしく、
それは、暦上のひと月(今回は7月)の間に2回の満月が観測されるからだそうだ。
で、最も丸くなる時刻から6時間ほど経って、7月31日を過ぎてしまった頃に
私が撮影した 今日の満月の写真です。
倍率30倍ほど 【 FinePix SL300 ISO6400, F3.1 】 色は付けていませんが少し 『Blue Moon』 の雰囲気が・・・
倍率60倍ほど 【 FinePix SL300 ISO6400, F3.1 】 少し雲が出てきて画像処理ソフトでコントラストを調節
倍率100倍ほど 【 FinePix SL300 ISO6400, F3.1 】 2015年8月1日(土) 午前1時20分頃
前にも書いたことがありますが、夜空は群青色でも濃紺色でもなく、
漆黒の闇であることが判ります(上の写真は白黒ではなくフルカラー画像です)!
「ブルームーン」は7月31日 最も丸くなるのは何時? The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom 投稿日: 2015年07月31日 14時38分 JST 7月31日は、数年に一度の「ブルームーン」だ。国立天文台によると、午後7時43分頃に、最も丸い満月が見られるという。
ブルームーンとは、ひと月に2度現れる満月のこと。実際に青い月が見られるわけではないが、「Once in a blue moon」という英語の慣用句が「非常にまれな」という意味を表すように、次にブルームーンを見るには、3年後の2018年1月まで待たなければならない。
さらに、今回の満月は「バックムーン」「サンダームーン」そして「ヘイムーン」でもある。
古くから人は、満月に様々な名前をつけてきた。「バックムーン」は日本語で言うと「雄鹿満月」。鹿の角がこの季節に生え変わることから、ネイティブアメリカンはこの名をつけた。「サンダームーン」は7月に雷が多いことから、「ヘイムーン(干草満月)」は干草を刈り取る季節であることからそれぞれ名付けられている。
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