10 :名無しさん@おーぷん 2019/08/28(水) 03:48:47 ID:uMv
披露宴で思い出したけど、私もかなり盛大な披露宴してもらったっけなー。

というか費用は両家の呼びたい人数分を両家でおのおの負担なんだけど。
会場であるホテルのブライダルフェア(式の1年前~もちろん3人で行く)でアレもコレもと
ぶっこんでくる。私と彼はそれを最低限になるようにコッソリ削っていく。
唐草模様の風呂敷でくるんだ、一昔前の夜逃げの荷物みたいな量になった引き出物を本決まりに
しないで下さいとプランナーさんに耳打ち。花嫁は会場に合計何分居られるの?と聞きたくなる
お約束の化粧直し回数。趣味の違うドレスと着る予定は全くない和装。もちろん無しで。
ビデオ撮影、集合写真のバリエーション、入場にケーキに料理にと、オプション付けまくってくれた。
私も若かったので後半疲れて言われるがまま、式って両家の親のものでもあるしな~と思考停止。

結果、平成も半ばだと言うのにどこの昭和の式場ですか?みたいなプランに。
こっ恥ずかしくてハッキリ書けないけど昭和にこんな演出あったわってジジババが懐かしむような。
>>7さんの旦那君じゃないけど、徐々に物言いが変化して義実家寄りになっていく旦那。
数年経って、義父の介護をお願いされて断ると同時に離婚を切り出した。子供もできなかったしね。
部屋を出ていく前日「介護なんて施設に任せれば良いんだからなんとでもなるのに」って義母に言われた。
義父の介護を旦那に打診したのはアナタでしょ?って言いたかった。こらえたけど。
もうどうでも良かったし。あれは最後っ屁発言だったのかな。
あんなに豪勢な披露宴したのも、豪盛にやれば逃げ出しづらいだろうという思惑が
あったんじゃないかと今なら思うわけですよ。
【義母はホテルのブライダルフェアでアレもコレもとぶっこんでくる。結果どこの昭和の式場ですか?みたいなプランに→徐々に物言いが変化して義実家寄りになっていく旦那に冷めて…】の続きを読む