ラブラドール速報~生活・修羅場・鬼女まとめ~

#不倫#スカッと#サレ妻#昼顔#サレた側

    新婦友人





    408: 愛とタヒの名無しさん[sage] 2018/10/17(水) 22:39:15.30 ID:Nq7qeBMZ.net
    新婦友人として披露宴出席
    アットホームでとても素敵だったので後日改めてその旨を新婦に伝えたところ浮かない顔
    理由を聞くと、実は色々な部分が打ち合わせと違ったらしい


    ・披露宴中にかける曲が半分程違った
    曲名は合ってるけどバージョン違いや、何秒からかけて下さいといった指示が全て通ってなかったみたい

    ・バターがテーブルごとにシェアするタイプなのを知らされていなかった。
    3種類の味のバターが小さなココットにそれぞれ入っているのを同じテーブルのゲストと回しながら使いました。
    追加オプションだったらしい。初対面の人もいるから知ってたら追加で付けなかったとの事

    ・余興の弾き語りで、暗転とスポットライトの予定が照明変わらず
    ゲストが酔って騒がしい中で弾き語りだと余興する側も見る側もイマイチだから、せめて暗くして余興が始まった事を強調したかったらしい

    ・ビデオ上映時にスクリーンに近いゲストは席を移動させられていた
    事前に新郎新婦に説明なし。ゲスト定員ギリギリだったので、心配で席レイアウトは何度も確認して全く問題無いと言われていた
    サプライズも含め3回スクリーン使用だったので、申し訳なさで気が気じゃ無かったらしい

    ・新婦実家と親族の分の引き菓子が入っていなかった


    などなど他にも沢山あった
    ケーキ入刀のBGMが違った時に気づき、もしやと思い気をつけていたら、一つ また一つと違いを見つけてしまい、これまで準備してきた事はなんだったのかと披露宴中ずっと悲しいような悔しいような気分だったとの事

    自分はプランナーの仕事をしてるからか、他の人には言えないけど自分にだけ、と打ち合けてくれた
    普通に考えてそこまでミスするなんてあり得ないので、披露宴中ずっとそんな気分だったなんて本当に可哀想だと思った





    269 :ラブラドール速報 2016/06/27(月) 20:50:22 ID:wj5Ciiqb.net
    去年、新郎側の同僚として出席した結婚式が結果的に不幸になってしまった。
    地元では有名な式場での挙式と披露宴で、食事途中まで問題なかったのだけど
    新婦友人達が悪酔いしてきて、友人代表で悪酔いした子たちが爆弾投下。
    「今日はおめでとうございます。って言っても、実は私、新婦のこと知らないんです」
    みたいな挨拶をはじめて、一同呆然、新婦顔色悪くなる。
    「私ら、全員バイトっていうか、サクラなんです。なので◎◎さん(新婦)と会うのも
    打ち合わせだけで、人柄とか知ってるわけない」
    みたいな感じで、新婦友人席からはゲラゲラ笑い声。
    新郎のご両親は新婦を睨みつけ、新婦ご両親は泣いてた。
    新婦は真っ青だった。
    司会の人が「少しお酒に酔われスパイスの効いたスピーチでしたね」みたいに
    フォローしてたけど、もう誰もそれ聞いてなくて。
    予定されてた2次会は急遽キャンセル。
    数週間くらいして、お詫びの手紙と品、ご祝儀持って新郎と新郎両親が会社に謝罪に来た。
    婚姻届を出した後の挙式だったそうで、離婚したって説明してた。
    新婦側の事情はわからないけど、雇ったサクラが暴露ってすごいなと思った。





    364 :名無しさん 2017/06/07(水) 23:22:18 ID:Yn8qns2z.net
    何年も前、新郎新婦の同期として出た時の話。
    披露宴が進む中、だんだん不機嫌になる新郎。
    ケーキカットもむすっとしたまま。お色直しの退場時には新婦のペースを無視して歩いて、転びかける新婦。新郎は呆れたように顔をそらすだけ。
    どんどんおかしくなる会場の雰囲気。新郎新婦が退場した途端、いろんなテーブルから動揺の声。

    結局最後まで新郎の機嫌は悪く、その隣で気づいているだろうに気丈に振る舞う新婦が少しだけ可哀想に思えた。
    司会者の声だけが白々しいくらい響く会場で、ずっと心臓がバクバクして、ずっと寒気がしていた。

    後からわかった不機嫌の理由。なんと新郎、新婦友人に一目惚れをしていた。
    新婦友人は石原さ○み系のものすごい美人で、新婦は確かにどちらかというと地味め。
    その差に「萎えてしまった」らしい。それであの態度。
    この話を新郎本人がするもんから手におえない。引いた。

    あの披露宴の寒々しい雰囲気は一生忘れない。
    紛れもない最悪だった。ご祝儀返してくれ。





    710 :2010/08/02(月) 22:16:42
    友人の結婚式でのこと。
    新婦側でスピーチするはずだった人が飛行機のトラブルで到着が遅れるとの連絡が入った。
    ギリギリまで待ったものの、どうしてもたどり着けなかったみたいだった。
    式場の人が私のところにやって来て「新婦があなたに代わりにスピーチをしてもらえないかと言っております」とのこと。
    いきなりのことでびっくりしたけど、今まで何度かしたことがあるし新婦友人スピーチがないのも可哀想だと思いその話を受けた。

    考える時間なんて5分もなかったけど、新婦は料理上手でそれ関係の資格も持っているので、
    「彼女は料理が上手で私もよくごちそうになりました。それを毎日食べられる旦那さんがうらやましいです」っていう話をした。もちろんおめでとうございますも言った。
    客もほとんどみんなピンチヒッターのスピーチだったことを知っているので、暖かい拍手をしてくれた。
    それなのに、司会(会場で用意されたプロの人)が「なんか食いもんの話ばっかりでしたね」とバカにしたように大きな声で言い出した。
    そりゃすばらしいスピーチじゃなかったけど、司会者も私が代役であることを知っているのにそれにツッコミ入れなくてもいいのになと思いつつ、新婦の父(私と面識あり)が司会者に対して怒り出しそうだったので、私はひたすら笑顔で返した。

    それでいきなり座がしらけてしまったようになって、そのあと司会の人自身が進行に困っていた。
    かなり有名で格式があるところでの結婚式なのに、なんだかなあと思った。

    不幸とまではいかないかもしれないけど。

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