ラブラドール速報~生活・修羅場・鬼女まとめ~

#不倫#スカッと#サレ妻#昼顔#サレた側

    着付け





    703: 名無しさん@おーぷん 20/08/23(日)10:04:57 ID:8y.by.L1
    祖母が着物好きだったから、家には昔から着物があった。
    母は着付けができたので、
    一般家庭の子よりも着物を着る機会は多かったんじゃないかと思う。

    社会人になってからは自分だけの訪問着と小紋を仕立てた。
    でも私は正直ズボラで着付けも下手。

    常々着付けがもっともっともっともっと楽に、洋服並とは言わずとも浴衣並、
    できれば男忄生並に簡単になればいいのにと思っていた。
    だから楽に着物が着られるなら何だってした。
    浴衣ならお端折りを先に作って縫い付けたし、
    襦袢はうそつき襦袢にして襟をワンタッチで交換できるようにした。
    それでもまだ足りなくて、
    着物を浴衣みたいに羽織るだけでいいように加工しようかと考えてた。
    目指せ着付け5分。
    裁縫上手な私の友達は着物を上下でカットしてしまったけど、
    さすがに私はそこまで勇気がない。
    なんとか楽に着られないかと思って周りやネットにも助言を求めていた。

    そしたらものスッゴイ叩いてくる人たちがいた。
    ちょっとした批判とかじゃなく、人格否定までして、
    「あなたに着物を着る資格も語る資格も(語ったことはない)ありません!
    あなたに着られる着物が可愛そうです!」
    とまで言われて、
    仕立てたばかりの着物の画像を見てセンスが悪いとか品が無いとまで言われた。

    しかし、その仕立てたばかりの着物は世界でも名の知れた着物職人さんがデザインし
    その職人さんが私に合うように一式コーディネートしてくれたものなんだよね。
    私を貶してるようで着物職人さんや制作に携わった方諸々を貶してることになる。

    そもそも私や着物を真っ二つにした友達も、
    最終目標は着物を美しく着こなすことなんだよね。
    簡単に着られる、簡単には着崩れない、
    着物の手間とハードルを下げて着物を着られる機会を増やしたい。
    ただそのために工夫を凝らしてるだけなのに、
    何がそんなに気に食わないんだろうな。





    549: 名無しの心子知らず 2009/07/27(月) 13:41:43 ID:z6bVUarK
    土曜日の花火大会に友人家族と浴衣で出かけたんだけど、友人は親子で左前だった。
    そっと教えてあげたら、『女の子なんだからこっちでいいの!』と何故かキレられた。
    恥ずかしいね。




    前編はこちら
    502:4492012/08/31(金) 17:10:38.78ID:s3Xz9X8B
    デモデモですみません。さっき書き込みした後に返事しました。
    「遠まわしじゃ通じないみたいなのではっきり言いますが無理です。
    何を言われてもできません。急に言われても困ります。仕事中です」って。
    返事が来ました。
    「そっか、仕事じゃ仕方ないね。浴衣はあきらめることにする。
    で、何時に帰ってくるの?おみやげとか本当に気にしなくていいけど、
    ひとつだけ言わせて。わたし、急にお願いしてないよね。何時間も
    余裕あったんだから気を持たせるのはやめたほうがいいよ。
    男の子はそういうの大嫌いだよ。あ、私は怒ってないから安心してね。
    帰ってきたら連絡してね。間に合いそうだったら着付けしてくれる?」


    何言っても通じませんねー。
    メールは全部A子先輩に転送して読んでもらったんですが、
    まさかこんなことになるなんてって謝られた。
    先輩からもB子に言ってくれるらしい。




    後編はこちら
    449:おさかなくわえた名無しさん2012/08/31(金) 10:28:18.47ID:3L1lyxfD
    先月、以前勤めていた会社の先輩(A子)の結婚式に参加した。
    そこで、先輩の同期(B子)に3年ぶりに再会し、
    席が隣同士だったので世間話などをして終わった。
    きのう、A子からメールが来て、B子が私の連絡先を
    知りたいと言ってるから教えていいかと聞かれた。
    何も考えずにOKを出してしまったのだが、
    今さっき、B子からメールが来た。




    「元気?!今夜花火大会に行くから浴衣の着付けして!5時までに着たいの」(原文ママ)
    ばかたれ。仕事してるのにできるわけねーだろ。
    私、着物の着付け教室に通ってたのを思い出したんだろうけど
    あまりの図々しさに驚きを通り越してあきれた。
    とりあえずこのまま放置しておこうと思う。

    736: 名無しさん@HOME 2007/08/23(木) 23:15:22

    コトメの結婚式の時の話。 
    当日は義実家で着物を着て一緒に会場に向う予定になってた。 
    着物持って義実家行ったらトメはニタニタ。 
    「さ、嫁子ちゃんはじめましょね〜」 
    ってすっげえ気持ち悪い。 
    意気揚々と私の着物を広げようとするトメに 
    「あ、お義母さんはどうぞご自分の用意をしてくださいね」 
    「え?」 
    「私、ひとりで大丈夫ですから〜」 
    ポカンとするトメを尻目にとっとと着物を着てやった。 
    「嫁子さん、着物着られるの?」とトメ。 
    「はいー。着物くらい着られないと嫁に行けないと思ってw」 
    どーせ「今時の若い子は着物も満足に着られないのね」って 
    グチグチやる魂胆だったろーけど、お見通しだっつーの。 
    「あ、トメさんそれじゃ、ゆるゆるですよ」って 
    ついうっかり襦袢の紐、思いっきり締め付けてやった。 
    披露宴の間中なんかくるしそうだったけど、しらね。 
    ついでにトメの着付けは自己流なので微妙に変なのもそのままにしといた。 
    トメの前で親戚に着付け、褒められた。 
    トメはすんごい苦々しい顔してたよ。

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