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ミュシャ展

こんにちは。
皆様いかがお過ごしですか?

投稿が遅くなり、先月のお話です。
5月20日に国立新美術館で開催されていたミュシャ展に行ってきました。
午前中に現地に着き、すでに外までの長蛇の列、待ち時間70分の表示が・・・
その日は猛暑、しかも外で何十分か待つと思うと、冷や汗?あぶら汗??
躊躇しましたが、はるばるここまでやってきて・・・
並んでみることに。
なかなか中にはいれません。
30分ぐらい並んで、ようやく館内に(まだ受付ではありません)
階段も何回も上って、70分まではかからず(45ふんぐらいかな)ようや展示室にはいることができました。

ほっとするのもつかの間、中はご覧のとおり、(ここは写真を撮ってもよいコーナーです)
すべての展示スペースは満員、優雅な芸術鑑賞にはなりませんでした。
素晴らしい絵でしたが、早くここから出たい、そればかり考えてました・・・
すごいですねー。








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ミュシャ展

こんにちは、
私もミュシャ展で『スラヴ叙事詩』を見てきましたので、ブログを興味深く読ませていただきました。ミシャの美しく輝かしい女性を描いたポスターと、今回のミュシャ展の本命である『スラヴ叙事詩』を比べると、同じ画家が描いたとは思えないほど雰囲気が違うのに驚きましたが、目が慣れてくると『スラヴ叙事詩』のすばらしさがだんだんわかるようになりました。画面に描き群衆を等身大に描くことで、観る人を自分がその場にいるような演劇的体験をひきだし、視界いっぱいの画面からはみ出してきそううな描き方で観る人が時間を忘れるほど、その場面を体験できました。

私はミュシャがパリでポスター画家と成功してから、チェコのプラハに戻ってから、「スラヴ叙事詩」の制作に至るまでの、プラハの街に残したミシャの芸術作品を見ていくことにより、アール・ヌーヴォーの巨匠が「スラヴ叙事詩」に至るまでの軌跡を追ってみました、「スラヴ叙事詩。のブログと合わせて、画像だけでも結構ですので目を通してみてください。私のレポートについて、ご感想やご意見などコメントをいただけると感謝いたします。


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マダムグリーン

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