2017 ペルー旅行 あとがき
6月25日(日) 午前10:25クスコ発 リマ着11:55 当山ペンションで「半泊」・仮眠。
6月26日(月) 午前1:58リマ発 ロス経由 6月27日(火)午後16:55成田着の予定だった。
リマ発が深夜なので、早めに空港へ行き、せっかく持参した楽天カード・プライオリティパスを使って専用ラウンジを利用した。予想より、ラフで、ドリンクとスイーツ、果物を自由にとれるという程度だった。ロスにもあるのだが、乗り場からかなり離れていて利用しにくいので、今回有料ラウンジを使用したのは、リマだけだった。頻繁に海外旅行をしなければ、楽天でプレミアム・プライオリティパス(10,000円/年)を持つ意味はないな、と・・
これでようやく、日本へ・・と思いきや、ロス発のJALが、荷室のトラブルで、1時間ほど飛んでから、ロスに引き返すというハプニングが・・結局4時間半ほど到着が遅れた。なんとか帰り着いたが、6月28日未明になってしまった・・・
さて、約3週間のペルー旅行を振り返ると、
30年以上の糖尿病歴、心臓系・ステント3本入りで、薬:7種類、インシュリン注射1回/日という状況で、コンディションは良い方ではなかった。
☆ゆったり、余裕を持って旅をする
ということを第一にし、概ね実行できたと思う。
もちろん、現地ツアーでは、早起きしなければならなかったが、おかげで夜型の生活が朝型に強制された。
・初めの到着地リマでは、日本語の通じる当山ペンションに宿泊したので、まったく戸惑うことはなかった。オーナーの当山氏が日本語が分かるばかりでなく、同宿の方は、日本人が多いので(数人)交流ができ、貴重な情報を入手できた。
・現代ではスマホが必須なので、すんなりSIMを入手・設定できたばかりかS君にいろいろ教えていただき、3週間700円という格安で使えたのはとてもラッキーだった。同宿の、大阪から来たS氏は、イモトの○○を使っていて、1日1,000円と言っていたので、ビックリ・・
スマホ・グーグルマップがあればほとんど迷うことはないので、どこへ行ってもそう心配はない。
・リマまでが長旅なので、リマである程度ゆっくりしてからクスコへ行ったのは、正解だった。
クスコは標高3400mあるので、高山病が心配だったが、着いた日の夕方、歩くと息は切れたが、他の症状はなかった。念のためダイヤモックスを持参したが、チチカカ湖も含め飲まなくて済んだ。
・クスコ着の翌日にマチュピチュ(2400m)へ行き、ワイナピチュ、Mt.マチュピチュに登頂したが、3泊4日と余裕をもって楽しんだので、苦にならなかった。おそらくここで鍛えられて、その後のクスコでの歩き他、ほとんど苦しく感じることはなかった(息切れはするが)。
・飛行機と宿は、主に日本から予約、4泊ほど余裕を見ておき、その分は現地クスコにいる間に決定。高山病になるかもしれなかったので、チチカカ湖行きは、クスコで決定しマチュヨのツアーを利用。
実際マチュヨにはとてもお世話になった。とりわけ提携している「THE PERU TRAVEL」の大谷奈保さんには、親身になって相談に乗ってもらいありがたかった。
・6月は、ペルーは冬で乾期。気温が0℃から20℃くらいということで、寒さが厳しいかもと思ったが、それほどではなかった。乾期で晴れると昼はかなり暖かい(暑い)ので、夜あまり出歩かなければ、寒く感じることはない。もちろん早朝は寒いので、持ち歩ける薄めのダウンジャケットが重宝した。昼は脱ぐので小さくなるものが最適。またパーカーも頻繁に着たり脱いだりするのに良かった。私の場合は、Tシャツ、ワイシャツ、ベスト、パーカーで出かける場合が多かったが、他にダウンジャケットに厚くないセーターを持参し、適時着替えた。
・スペイン語は全く分からなかったが(少しばかりの英語)、数字と身振り手振りでなんとかなったので、それほど気にする必要はないと思える。
☆ペルー旅行で撮影した4K動画(YouTube)
4K動画 フォルクローレ・ドンアントニオディナーショー
4K動画 インティ・ライミ コリカンチャ
4K動画 インティ・ライミ アルマス広場
4K動画 インティ・ライミ サクサイワマン
★お勧め
マチュピチュ・クスコ他・現地ツアー事務所 マチュヨ
リマ宿泊先・ナスカ他ツアー 当山ペンション
6月26日(月) 午前1:58リマ発 ロス経由 6月27日(火)午後16:55成田着の予定だった。
リマ発が深夜なので、早めに空港へ行き、せっかく持参した楽天カード・プライオリティパスを使って専用ラウンジを利用した。予想より、ラフで、ドリンクとスイーツ、果物を自由にとれるという程度だった。ロスにもあるのだが、乗り場からかなり離れていて利用しにくいので、今回有料ラウンジを使用したのは、リマだけだった。頻繁に海外旅行をしなければ、楽天でプレミアム・プライオリティパス(10,000円/年)を持つ意味はないな、と・・
これでようやく、日本へ・・と思いきや、ロス発のJALが、荷室のトラブルで、1時間ほど飛んでから、ロスに引き返すというハプニングが・・結局4時間半ほど到着が遅れた。なんとか帰り着いたが、6月28日未明になってしまった・・・
さて、約3週間のペルー旅行を振り返ると、
30年以上の糖尿病歴、心臓系・ステント3本入りで、薬:7種類、インシュリン注射1回/日という状況で、コンディションは良い方ではなかった。
☆ゆったり、余裕を持って旅をする
ということを第一にし、概ね実行できたと思う。
もちろん、現地ツアーでは、早起きしなければならなかったが、おかげで夜型の生活が朝型に強制された。
・初めの到着地リマでは、日本語の通じる当山ペンションに宿泊したので、まったく戸惑うことはなかった。オーナーの当山氏が日本語が分かるばかりでなく、同宿の方は、日本人が多いので(数人)交流ができ、貴重な情報を入手できた。
・現代ではスマホが必須なので、すんなりSIMを入手・設定できたばかりかS君にいろいろ教えていただき、3週間700円という格安で使えたのはとてもラッキーだった。同宿の、大阪から来たS氏は、イモトの○○を使っていて、1日1,000円と言っていたので、ビックリ・・
スマホ・グーグルマップがあればほとんど迷うことはないので、どこへ行ってもそう心配はない。
・リマまでが長旅なので、リマである程度ゆっくりしてからクスコへ行ったのは、正解だった。
クスコは標高3400mあるので、高山病が心配だったが、着いた日の夕方、歩くと息は切れたが、他の症状はなかった。念のためダイヤモックスを持参したが、チチカカ湖も含め飲まなくて済んだ。
・クスコ着の翌日にマチュピチュ(2400m)へ行き、ワイナピチュ、Mt.マチュピチュに登頂したが、3泊4日と余裕をもって楽しんだので、苦にならなかった。おそらくここで鍛えられて、その後のクスコでの歩き他、ほとんど苦しく感じることはなかった(息切れはするが)。
・飛行機と宿は、主に日本から予約、4泊ほど余裕を見ておき、その分は現地クスコにいる間に決定。高山病になるかもしれなかったので、チチカカ湖行きは、クスコで決定しマチュヨのツアーを利用。
実際マチュヨにはとてもお世話になった。とりわけ提携している「THE PERU TRAVEL」の大谷奈保さんには、親身になって相談に乗ってもらいありがたかった。
・6月は、ペルーは冬で乾期。気温が0℃から20℃くらいということで、寒さが厳しいかもと思ったが、それほどではなかった。乾期で晴れると昼はかなり暖かい(暑い)ので、夜あまり出歩かなければ、寒く感じることはない。もちろん早朝は寒いので、持ち歩ける薄めのダウンジャケットが重宝した。昼は脱ぐので小さくなるものが最適。またパーカーも頻繁に着たり脱いだりするのに良かった。私の場合は、Tシャツ、ワイシャツ、ベスト、パーカーで出かける場合が多かったが、他にダウンジャケットに厚くないセーターを持参し、適時着替えた。
・スペイン語は全く分からなかったが(少しばかりの英語)、数字と身振り手振りでなんとかなったので、それほど気にする必要はないと思える。
☆ペルー旅行で撮影した4K動画(YouTube)
4K動画 フォルクローレ・ドンアントニオディナーショー
4K動画 インティ・ライミ コリカンチャ
4K動画 インティ・ライミ アルマス広場
4K動画 インティ・ライミ サクサイワマン
★お勧め
マチュピチュ・クスコ他・現地ツアー事務所 マチュヨ
リマ宿泊先・ナスカ他ツアー 当山ペンション