こないだ管理釣り場に釣りに行って、
キャスティングしようと思ったら
後ろの人とラインが絡まりました。
ただ、なんどやっても後ろの人とラインがからまって
いつまでたっても釣りを始めることができないのです。
気付いたら、夢でした、、、。
最近、仕事が忙しくて
釣りに行きたくても行けないせいか、
1週間に2回くらいこのような悪夢を見るようになりました。
最近、ヤバイ感じの三上です。
でも、釣りに行けなくても
少しでもみなさんに役立つ情報を
配信したいと思います。
今日は、ラインについてのお話しです。
人によってラインは
いろいろなこだわりがあると思います。
私の場合、普段軸に使っているのが
ナイロンラインの4LB(ポンド)です。
おそらく4LBを使っているというと
多くの人が 「それ、太くね~」というと思います。
ただ、自分の場合、
数よりも大物が釣りたくて
大物をラインブレイクで逃がした悔しさは
耐えられないので基本4LBを使っています。
具体的な商品名は、
バリバス スーパートラウトアドバンスです。
ちなみに、こんな感じのラインです。
↓ ↓ ↓
バリバス スーパートラウトアドバンスただ、釣りをしていると
・日中の渋い時
・沖で
・ボトム付近に
・25~30cmくらいのニジマスなどが集まっている
場合だと、
ナイロンラインの4LBだと
・遠投ができない
・ラインが沈みにくくボトムが狙いにくい
・ボトムに着底してもスグに浮き上がる
などの弱点があって、
そんな場合は、水よりも比重が重くてよく沈み
水の屈折率に近くて魚から見えにくい
フロロカーボンラインを使うことがあります。
ただ、その場合は、
・ロッドは6フィート(1.8m)程度以上
・ロッドの硬さはXUL程度かそれよりも柔らかめ
・ラインの太さは2.5LB
・スプーンの重さは2g程度以下
という感じです。
ちなみに、私が具体的に使っている商品名は、
シーガーR18フロロリミテッドです。
ちなみに、こんな感じのラインです。
↓ ↓ ↓
シーガーR18フロロリミテッドこのラインの特性としては、
今までのフロロに比べて
しなやかなのがいいですね!
ただ、しなやかと言っても
ナイロンラインに比べると硬いので
ライントラブルは起きやすくなります。
そして、ライントラブルを防ぐためには、
リールのスプールに目いっぱい巻かないことです。
スプールから数ミリさげて巻くと
トラブルが少なくなります。
では、このブログの読者のみなさんには
・釣りたい魚の大きさ
・魚がいるのは手前か、沖か
・魚が表層、中層、ボトムのどこにいるのか
・渋さの状況
などに応じてラインの種類や太さを変えながら
釣果を伸ばして欲しいと思います。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
三上系之
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