06, 2023
我が自治体の国保税は据え置き(^^♪,東京23区は大幅な値上げ
✔年金生活に入ると社会保険料負担が大きいので料金改定時期はビクビクします
年金生活に入って最初の年のキャッシュフローで驚いたのは社会保険料(国民健康保険料、介護保険料)の負担が現役時代に較べて大きいことです。
筆者の2023年のキャッシュフローの収入部分は円グラフのとおり、約17%が税金と社会保険料となっており、そのうち11%が社会保険料で占められています。
介護保険料は3年毎で今年は料金改定がありませんが、国民年金保険料は毎年の改定なので、大幅な値上げが行われると資金計画が狂ってしまうので、この時期はビクビクします。
✔東京23区の国保料は大幅値上げと聞いて我が自治体に確認したところ据え置き(^^♪
そんな中、国民健康保険制度で統一保険料方式をとっている東京23区は、2023年度の国保料について1人当たり年間で14万3,363円と昨年度比で1万1,550円もの大幅値上げになったと聞いて、慌てて我が自治体の今年度の国保料を確認したところ、昨年度から据え置きとの回答にホッとしました。
✔生涯キャッシュフローには引き続き2040年まで社会保険料増額11%~57%を織り込む
という訳で今年のキャッシュフローは結果オーライですが、生涯キャッシュフローには厚労省の「2040年頃の社会保障を取り巻く環境」に基づき2040年まで11%~57%の増額を織り込むこととします。
↓ 出典:2040年の社会保障を取り巻く環境
↓:筆者が参加しているカテゴリーはこちら(^_^)/
にほんブログ村
にほんブログ村
シニアライフランキング