6月28日
天気 あめあがり 気温15度
梅雨前線は北上して消滅したのに全国的に寒気の影響で雷雨の予報が出ています。
いったい何時まで寒気と書くのでしょうか?
あまり寒気が南下していると今年の冬は大丈夫か?
今から心配になります。
前に志賀高原の登山道や遊歩道を開ける場合、先輩に冬にスキーで目印を付けて刈払いを行ったと聞いたと書きました。
現在は廃道になっていますが岩菅登山道も聖平になる前は、岩菅橋からアライタ沢の急な登りの先にある鞍部まで登山道が開いていました。
冬、スキーで付けていますので緩やかな下りでしかも道路に出るには最短距離です。
春先、登山に行かれたお客様はだいたいそのルートで戻られますしスキーで行かれた方も同じです。
あの辺りは北向き斜面で残雪が多く残る場所で竹も太く背丈が長いです。
目印が無ければおそらく急な下りになったり下った分だけ登りが有ったりしたと思います。
いま若い方にそんな事を言っても「地図アプリにGPSで目印を入れればと」となると思います。
登山道の開け方と言えば「そんなのクグレば出てくる」(検索サイトのGoogleで調べる。)と言われそうです。
ググレばこの文章がヒットするかもしれませんがYouTubeで調べても出てこないと思います。
この先、新規の登山道など開くとは思いませんが寂しく感じます。
こう言う先輩方から教えて頂いた事を伝えなくてはと思うのですが文章に残す以外方法はありません。
追伸
6月23日に書きました野反湖への看板の写真見つかりました。
設置した時も撮影していますが当時はフイルムです。
ネガを探せばあるとは思いますがネガも膨大な量があります。
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記事を書く参考にさせて頂きます。