生命保険

 
218: 2011/02/06(日) 00:28:34 0

去年夫が事故で急タヒした。
うちは夫が財布を握り、私が生活費をもらってやりくりしていたが
通帳やカードこそ持たせてもらえなかったものの、貯金が800万程度あるのは知っていた。
ところが夫のタヒ後、通帳を見たら残金たった70万になってた。
少し前、トメがウトに内緒でFXに手を出して失敗して大金を失い、
ウトにばれたら離婚されるから助けてくれと泣きついたことがあったんだよね。
夫がウトにうまく話してとりなして事なきを得た、思い出させるのはまずいから
ウトメの前でその話はタブー…と聞いていたのに、ちょうどその時期に貯金が引き出されてる。
じゃあ生命保険は?と慌てて調べた。
上の子を妊娠した時、俺にもしもの事があったときのために…と入ってくれたもの。
それも見事に解約されてた。
いい夫いい父親を演じてたけど、トメのためなら家族の未来を差し出しちゃえる人だったんだ。

事故の相手がすぐに慰謝料を払ってくれなかったら、今ごろどうなっていたことか。
そのお金のおかげで、安いアパートを借りて子供を高い無認可保育園に預け、
なんとか仕事を見つけることができた。
けど、トメから「保険金が入ったのなら半分でいいから分けて」って手紙が来る。
現住所は教えてないけど、転送されて手紙だけは来るようになってる。
またFXで損をして、穴埋めが必要なんだって。
トメは保険解約のことすら知らないみたい。
夫の奴、せめてうちの家計にどれだけのダメージを与えたかトメに教えてからタヒねばよかったのに。

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364: 名無しさん@HOME 2010/05/23(日) 02:59:36
流れぶった切ります。
今産後半年。出産直後からウトメは大フィーバーで中距離別居の我が家にアポ無し凸がたびたびあった。定年しているウトメは平日の旦那がいない時間を見計らって訪問し、好き放題。なれない育児で疲れていた私はウトメの食事まで作ったりしなければならず疲労困憊だった。
私は動画編集の専用ソフトを持ってた。
うちに集まるたびに「記念に」とウトメが交代でうちのカメラで動画を撮ってはいたものの、編集する時間なんて取れない。溜まりに溜まっていた。
半年ほどたってようやく落ち着いてきたころ、「動画寄こせ」とせっつかれキレた。
ええ、編集してさし上げましたよ。
ウトの顔には犯罪者よろしく目に黒線、トメは全身モザイク、二人の話声にはバンバン意味不明なピーを入れたり声を変えてあげました。
そしたらなんでだろう?警察24時に出てくる人みたいになったw
BGMは幾三のおらこんな村いやだ〜ってやつで。
その後、元動画は処分し、編集後の世界で1本だけのDVDをプレゼントしてあげた。

なんか今日は朝から怒涛の電話攻撃があるけどなんでだろう?
頑張って編集したから感謝の電話かな?
まあスルーしてるけど。
 
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732 :名無しさん@おーぷん 2017/09/15(金) 22:23:26 ID:RFm
10年ぐらい前に兄が病タヒしたんだけど、
その後も兄嫁は盆暮れGWの度に実家にひとりで泊まりに来てた。
亡くなった当時兄嫁は30歳になったばかりで子供もいなかったから
うちの母(父は鬼籍)が、兄の三回忌の時に
「まだ若いんだから息子のことを思って生きるより自分の幸せを考えなさい」とかって、
暗に「もう来なくていいから」と伝えたらしいんだけど
変わらず長期休暇の度に1~2泊でやってくる。
七回忌の時には「これを区切りにしていい人見つけてね」って言ったらしいけど
「私はあなたの娘ですよ」とか言ってスルー。その後もやってきた。
母の方は、そうまで息子のことを思ってくれるのかと情にほだされた部分もあったみたいだけど
正直私と妹は気味が悪い人だと思っていた。
だって兄との結婚生活は一年と少し、
兄がタヒんで生命保険が3千万ぐらい降りたらしいけど貯金はあまりなかったって言うし
兄嫁は兄が生きてた頃は専業主婦だったのが、兄が亡くなってからは週3日のパート。
これからの人生を考えたら私なら3千万じゃ不安だし、もっと他にやることあるような気がするし。
でも私も妹も結婚して家を出た身で、母がいいなら何も言えないなーと思ってたんだ。
ところがその母が脳溢血で突然タヒ。
まぁ当然のことだけど、自宅も母の預貯金もすべて私と妹で相続したし
母の生命保険は私と妹で50%ずつの受け取りになっていた。
ここで兄嫁が発狂。
兄嫁、兄と結婚して母にとっての娘になったわけだから、
縁さえ切らないようにしていれば3分の1は貰えると思ってたみたい。
それでずっと来てたんかい。
うちは母子家庭とは言っても、亡くなった父のおかげで経済的にはかなり恵まれていたから
相当入ってくると皮算用してたらしく、兄がタヒんで10年の間に保険金なんか3分の1ぐらいになってたらしいし
既に40になったパートのおばちゃんにはいい再婚話も来ないしね。
キィィィィィィィ!!!!なんて声、リアルに聞いたの初めてだよ。
でも、母に会いに来るたびに母は兄嫁に、女一人で生きてくのは大変でしょって
10万ぐらい毎回渡してたんだよね。
まぁ2ch的に言うと“餌付け乙”状態だったわけだけど、
母が母のお金を母の気持ちでやってることに私たちはどうこう言えるものでもないし
(一度注意したことはある)
でも、10年間トータルしたら結構な額になってるしそれで十分じゃんって思う。
とにかく色んな意味で兄嫁の神経がわからん。
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606 :名無しさん@お腹いっぱい。 2015/09/12(土) 13:42:09 .net
流れ読まずに書捨てていく。
20年連れ添った。
稼ぎ悪くても文句言わずにアレコレ工夫して子供の服つくってたりケーキ焼いたり
ハム作ったりする嫁だった。
子が増えてもオレの稼ぎは底辺。
それでも文句言わずに嫁が昼夜働きだした。
子がアレルギ体質だったり障/害ちとあっても、一人でニコニコ切り盛りしてくれていた。
そんな嫁が倒れた。
倒れたけど、嫁の作りおきのおかずを駆使して、
上の子が下の子の面倒は見てくれていた。
子供が、上は下の世話をするのは当たり前だと思う。
オレは大した事ないと、趣味のゲームや、スロと仕事で疲れたを言い訳に休みは昼寝三昧していた。
子供が洗濯や風呂なんかも、上の子が下の子の面倒は見てくれていた。
毎日学校帰りにお母さんのとこに寄ってメモもらってくるんだ!と、見せてもらった紙には料理の手順や、細かい指示?がされていた
嫁は子の、しつけ?してるんだなとしか思わなかった。
退院も来れる?と聞かれたが、近いんだから平気だろと放っておいた。
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115 :名無しさん@おーぷん 2015/12/21(月) 16:26:03 ID:ehL
旦那にタヒんでもらって保険金でやり直したことかなあ。
もちろん杀殳人とかじゃないですよ。
旦那の意思で自杀殳です。
でも追込みは相当かけた。タヒぬ前はもう何が何だかわからなかったんじゃないかと思う。
元はと言えば、旦那の不倫に始まるんだけど、
家にあるお金をありったけ持って行って女に貢いでた。
まあ私の管理も甘かったのかもしれないけど、信用してたからそんなことしてるなんて考えもしなかった。
でも旦那が事故を起こして同乗してた女が半身不随の大けがを負ってしまった。
彼女に支払ったお金は保険でおりたし旦那のけがも保険で何とかなったけど、
会社を首になって、家のお金を彼女に貢いでたせいでもうボロボロ。
ちょうど子供の進学のお金も旦那が貢いでしまっていたので、
毎日のようにタヒんで私たちを助けてくれってお願いした。
最初のうちは泣いては私に謝ってたけど、だんだんそういう事もなくなってきて話さなくなってきた。
たぶん私の追い込みがあまりにひどくて鬱になってたんじゃないかな?
でも子供を進学させてやりたいし、旦那にも女にもこれっぽちもかわいそうって言持ちが
わかなくてもとはと言えばこいつらのせいで、ってずっと思ってたから、
早くタヒんでくれないと子供が学校に行けないじゃんとか、これからの生活費をどうしようとか、
とにかくお金で頭がいっぱいいっぱいになってたのもあるし、
全然追い込みかけるのが悪いなんて思わなかった。
結局旦那は病院に行く途中の駅の階段から転落してタヒんだんだけど、
たぶんわざと階段から落ちたんだと思う。
悪いことしたなって思うこともあるんだけど、今は子供も独立して
私も再婚して結構幸せ。だからタヒんでくれた旦那には感謝してるんだよね。
この間百貨店で不倫相手を見かけたけど、私より一回り以上年下なのに、
わたしより老けて見えた。ただの似てる人だったのかもしれないけど。
全然彼女のことをかわいそうだと思わなかった自分に驚いてる。
子供は旦那は事故タヒだと今でも思ってるし、不倫中の事故だとは知らない。
今の旦那も事故で旦那がタヒんだと思ってる。
私が追い込みかけたなんてタヒんでも言えない。

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241: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2014/02/24(月) 14:29:30.14 ID:N6dn3bFC
仮に A 氏としておく。
A 氏は 50 歳。
営業畑で二十数年、出世とは縁遠かったが、それなりに会社に尽くして来た。
少なくとも彼はそう思っていた。

最近「キャリア開発室」へ異動になった。
そこでの仕事は、何と「次の自分の雇用先」を探す事だと言う。
デスクにパソコン一台を割り当てられ、毎朝「頑張って、キャリアアップ!アップ!」と全員で声を合わせるらしい。
仕事を探す他に、仕事はない。

A 氏には妻子がある。
それが故に大人しく仕事を探す。
エン・ジャパンとかマイナビとか。
しかし 50 歳の、しかも特筆すべきスキルも資格もない男である。
おいそれと仕事など見つかる筈もない。

解雇はされない。
会社側も訴えられる様な下手は打たない。
真綿で首を締める様にジワジワと追い詰めて行く。
A 氏は「妻子がなければ死にたい」と漏らす。

更に驚くべき事に、会社は「キャリア開発室」に異動になったと同時に、任意ではあるが生命保険に加入させたと言う。
この意味がお分かりになるだろうか。
僕はあまりに事に暫く意味が分からなかった。
遠慮なく書くが、こうしておけば「万が一」本人が自死した時、遺族への手当が出来、後から腹を探られる事もないのだ。
最低である。

会社の実名を晒してやろうか、と思った。
これは A 氏の希望から止めておく。
義憤に駆られるとはこういう事なのか、とも思った。
久し振りに心の底から腹を立てている。
全く他人事とは思えない。

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