スカッとする修羅場まとめ

2chの生活板全般、カテゴリ雑談板のスレをまとめたサイトです。 鬼女、キチママ、修羅場、復讐、DQN返し、衝撃系スレがメインです。

    喫茶店

    862 :スカッとする修羅場まとめ 2017/06/21(水) 09:37:31 ID:AcF
    食べかけのパフェを見知らぬおっさんに奪われた

    喫茶店で雑誌を見ていたら、スーツの中年が近寄ってきて
    私が何が用ですかって声を上げる間なく、
    容器に入れっぱなしのスプーンでパクリ

    目をむく私に、おっさんはふふふって笑った


    種を明かせばしょうもない話なんだけど、
    娘と間違えたんだって
    すぐに気づいたおっさんは顔面蒼白になって、謝るだけ謝ると、
    これで新しいの食べてって千円押し付けて逃げるように去っていったよ

    真相はしょっぱいんだけど、いきなりおっさんに食べてるもの奪われるのは軽いホラーだった

    311 :スカッとする修羅場まとめ 2003/04/12(土) 14:42:00 ID:vF90JK34
    毒男板からのコピペ ちょっと萌えた話♥

    ガチャッ

    「はい、もしもし?」
    「おめでとう御座います!貴方は日本全国の 10万人の中から選ばれた1人です!」
    「どなたですか?」
    「はい!こちらは日本賞品センターです!」
    「何?」
    「つきましては!お近くの喫茶店でお会い出来ませんでしょうか!?世界一周の旅が貰えますよ!」
    「いや、それはいいから、日本賞品センターって何処にあるの?」
    「本部は東京に!支部は全国にあります!つきましては!お近くの喫茶店でお会い出来ませんでしょうか!?」
    「いえ、貴方の会社まで行きますよ。東京の何処ですか?」
    「いえいえ、お手を煩わせるわけには行きません。」

    884 :スカッとする修羅場まとめ 2016/05/30(月) 15:53:53 ID:axM
    何となく学生時代にバイトしてた職場の思い出話
    個人経営の小さい喫茶店で、オーナーは詳しく知らないけど多分地主の三代目って感じ
    上から目線でケチだった
    寝坊だったか失恋だかで来なかったバイトがそのまま辞める事になった際、
    「君が急に辞めるせいで募集かける事になったんだから、求人誌に載せる為の手数料はバイト代からひきます」とか
    まあサボったバイトの子も悪いけど、普通にそれはないわ
    私は夕方からの遅番だったけどオーナーの見る目がなくて変なバイトも多かった
    夕方から入るのって大体高校生か大学生なのでみんなあまり責任感なかったしね

    気のいいおっちゃんだけど料理のセンスがない厨房担当がクビになって
    今で言うウェーイw系の厨房担当が入ってきた
    ホール担当にも新しいメニューの相談して意見を取り入れてくれたり、
    シフト一緒になって話してると面白いし最初は良かったんだけど
    同じくウェーイw系の女子大学生バイトが入ってきてからおかしくなった
    2人で人の外見を弄って笑ったり、ちょっとした行動を笑ったりしてだんだん不愉快になってきた
    その女子大生が徒歩でバイト先に来れるとこに住んでたから
    シフトに入ってない時にもしょっちゅう厨房に遊びに来たりしてた
    なお女子大生には彼氏がいたのでこの二人は付き合ってない

    年末の飲み会の季節になってバイトみんなで飲みに行ったり、
    閉店後に店内で持ち寄りで飲んだりしてたんだけど(ちゃんと掃除はするよ)
    増長した女子大生が営業時間内に遊びに来て厨房で2人で店のお酒飲んで大騒ぎするようになって
    注意しても止めないしむしろ馬鹿にされるので、嫌になって辞めた
    オーナーにチクってもよかったけど、オーナーも別に好きじゃなかったから放置
    そこは反省している

    久し振りに店の前を通ったら内装やメニューは変わったものの
    今でも経営してるようだったので、何となく書いてみた
    もう当時のバイトもいないだろうし、そのうち客として行ってみたい
    小さな喫茶店の割に水出しコーヒーとか本格的で好きだった

    243 :スカッとする修羅場まとめ 2015/02/21(土) 16:54:52 ID:yRN
    料理が美味しいと噂を聞いていた喫茶店へ行った時の事。
    昭和の創業で半世紀近く営業していることから、
    店内は木やレンガで作られたとてもレトロ感のあるお店。
    優しそうなマスターとかわいい女の子の店員(二十歳前後かな?)が1人。
    私がお店に入ると先客が2人ほど。
    ランチを注文し待っていると、次から次へとお客さんが入りてんてこまいになった。
    マスターが店員さんへ声を掛けるが、
    「ほらお客さん来たよ!」「○名様にお水!」「そんなの(先客のお皿等片づけ)いいからあっち!!」
    「早くしろよ~!」「いいからこれ早く運んで!」「何やってんだよまったく…(ため息)」
    などなど…
    お客さんが増えるに連れマスターの声が怒声に変わっていった。
    店員さんも一生懸命動いているんだけど、怒鳴られるから余計テンパってたんだと思う。
    むしろ一人で接客したりお皿下げたり料理運んだりレジしたり頑張ってた。
    で、トドメの一言がカウンター内で調理してたマスターから漏れた。
    「ほんとダメな女だねぇまったく…(深いため息)」
    目玉ポーンどころじゃなくてこっちが代わりに怒鳴り返したいぐらいだった。
    料理は確かに美味しかったけど、怒鳴り声を聞きながらでは美味しさが半減。むしろマイナス。
    とにかく居た堪れなかった。
    お客が多くいる店内でよく怒鳴れるもんだなと…
    そんなマスターの神経が全くわからん。
    二度と行かない。

    ちなみに、友達に愚痴ったらそのお店の事知ってて、
    友達もマスターの怒鳴り声にげんなりして二度と行ってないらしい。
    離れるお客がいても半世紀近く営業してるんだから、
    やっぱり味がいいからなんだろうね…

    101 :スカッとする修羅場まとめ 2017/03/30(木) 15:55:38 ID:5la
    母の話(綾戸智恵で脳内再生してください)

    同僚に誘われて喫茶店に行ったら、知らないおばちゃんが「こっちこっち、待ってたわよー」
    はい宗教。
    母はこういうのによく勧誘される謎の体質なので「またか。やんわり断って帰ろ」と思ったんだけど、
    このおばちゃん、店内に響き渡る声で幸せがどうたら救いがこうたらまーー賑やか。
    他のお客はクスクス、店員はオロオロ八ラ八ラこちらを見ていてさらし者状態。
    そこでひらめいた母。急にテーブルに身を乗り出して
    「ねえ!なんだか私すごく興味が湧いて来ちゃった!その話もっと詳しく聞かせて!」
    おばちゃんはイエーイってなり、同僚も加わって神が何やらアレがコレやら熱のこもった大演説会。
    盛り上がりと観衆の視線が最高潮に達したその時
    母「すすす素晴らしいわ!あんたたちその怪しいやつ一生拝んでた方がいいわよ!
      ん?私?私は家族も元気で毎日幸せだから要らないわ!不幸な人って可哀想ね!じゃ!」
    とコーヒー代置いてルンルン気分で帰って来たそう。
    「人ってびっくりすると本当に鯉みたいに口開けて固まるのね~」

    恐れ入りました(笑)

    291 :スカッとする修羅場まとめ 2015/10/12(月) 21:40:14 ID:182o8UzQ.net
    昨日は上の子が幼稚園最後の運動会のかけっこで一番になった。
    下の子の昼寝中に、夫と留守番してもらって、私と上の子だけでお疲れ様とおめでとうを兼ねて、前々から店前のディスプレイを見る度に子が「食べてみたい!」と言っていた喫茶店のフルーツサンデーを食べに行くことにした。
    下が一緒だとなかなか喫茶店にも行けないし、私も久しぶりにゆっくりコーヒータイムだ!と思ったのもつかの間、コーヒーを運んできたお店のご主人が「うち、小さい子供は…ねぇ。」
    と一言。もちろん騒いだりもしてないし、客は私達しかいなかった。子供お断りなら先に言って欲しかった。それかせめて食後に言ってよ。
    そのせいで居心地悪いし嬉しそうに食べてる子供の姿見ながらも、「早く食べ終わって!」と念じてしまったし。
    その間、ご主人はずっとパソコンいじってて奥様はカウンターに座ってスマホ。子供が小さくなくても、こっちからお断りするわ。

    839 :スカッとする修羅場まとめ 2014/01/09(木) 09:20:45 0
    流れは読まず、長いので箇条書きで。

    ・友人が3歳子供と一緒に、「子供連れ禁止」の喫茶店へ。
    ・そこは上品で静かな空間を売りにしたお店で、非常に高価な茶器を使っている。
    ・店員が止めるが、友人と店員が言い争いをしている最中に子供が店へ突撃。
    ・店内で茶器を壊し、弁償を求められる。
    ・払わずに逃げたが、防犯カメラ映像もあり、警察通報、逮捕はされなかったらしいが捕まる。

    ・友人旦那(友人と友人旦那、私は同窓生で同じサークル出身)から、
       ・嫁を止めても子供を止めなかった店が悪いので払わない。
       ・店が悪かったのだから警察に通報した店が悪い。
       ・だから皆で署名を集めて店を訴えよう。
    という電話、メールが来る。
    ・私は、
       ・店は最初から「子供お断り」の表示をしているので、そこに行くほうが悪い。
       ・子供の責任は親の責任なので、やはり友人が悪い。
       ・だから署名には協力しない。
    と回答したら、私が悪い、とか、私にそそのかされた、とかの誹謗中傷メールを共通の知り合い全てに回された。
    ・他の友人から質問があったので正直に回答、他の友人達も先の署名に辟易していたので、一斉に友人、友人旦那をCOFO。

    ・友人とは親も趣味がらみで知り合いなので、経緯を説明したところ、親から喫茶店へ謝罪弁償。
    ・婿養子だった友人旦那涙目ながら、友人親と同居決定。自分の子供である友人にも厳しい友人親の元、ぎっちり〆られて生活しているらしい。
    ・私は友人親とだけ連絡を取り合って、現在に至る。平和マンセー。

    以上です。
    解決まで半年くらいかかりました。
    共通の知り合い、とは、サークルの友人以外にも幼馴染とか恩師まで含めたものだったので、被害甚大でした。
    全員に説明するのが大変でした。

    219 :スカッとする修羅場まとめ 2013/06/05(水) 07:10:49 ID:bkwLTgdo
    3泊4日の旅行中、朝食時にホテルの近くにあったある喫茶店を利用していた。

    そこの喫茶店の混み具合が恐ろしいほど凄かった。
    席は80席くらいあったと思うんだが、朝っぱらからいつも満席状態だった。
    その喫茶店以外に特に朝食を摂ることが出来る店がなかったんで
    そこに行っていたわけだが、とにかく毎日凄い混みようだった。

    しかし混んでいるせいなのかミスがかなり多かった。
    まず初日はタマゴサンドを頼んだのにツナサンドが来た。
    ちょっと信じられないことだが、トーストに付いてくる茹で卵を割ったら
    ほぼ生卵状態だった(一応気持ち程度には茹でられていたが…)。

    俺の近くにいた何人かの客たちも、
    注文した物と違う物を持ってこられたりしていたようだった。
    近くに座っていたおっさんはコーヒーのみ注文していたが、
    何故かプリンアラモードが持ってこられていた。
    店員は本当に焦っていたのか、
    「お待たせしました!プリンアラドーモですっ」とか言っており、
    勢いにのせられたのかおっさんは「どうも!」と言っていたww
    店員が去ってから「うわ、間違えられた…」と言ってたが結局食べていた。

    ミスが多発しているのにめちゃくちゃ混んでいたことに衝撃を受けた。
    でも確かにミスを受け入れても良いぐらいに旨かったし、
    店主の人柄も良かったわ。

    半熟にもほどがある茹で卵はさすがにかえてもらったが。

    635 :スカッとする修羅場まとめ 2015/05/24(日) 19:24:10 ID:6Zi
    2-1 父と娘が「墓場まで持っていった黒い話」!
    昔のことなので、説明が多くてごめんよ。

    約60年前。太平洋戦争が終わったのが70年前だから、
    まだ日本中が貧しくて、食べていくのが精いっぱいだった時代。
    マリコ(仮名)が学校を卒業して、就職した。
    マリコは長女で、食べ盛りの妹弟がいっぱいいる。
    自分が就職したら家にお金を入れて、両親にも一息つかせてあげられる。

    待望の給料日。お金の入った封筒を大事にバッグに入れて(昔の給料は手渡し)、
    会社を出ると、物陰から父親がぬっとあらわれた。
    今も昔も、ろくでなしの父親が子供の給料を巻き上げていく話はよくある。
    マリコもそれかと思って身構えたが、自分の父親は真面目な勤め人で、
    酒も賭け事もしない。
    父親はもじもじしながら一言。
    「なあマリコ、ケーキおごってくれんか」
    ズコーとなるマリコ。

    子沢山の家で、父親の稼ぎは全額生活費。息抜きに使えるお金は一円もない。
    そして、お酒も当時流行していたマージャンもやらない=社会人としてダメ、
    という世間の風潮で、職場で友達もいない。
    せめて甘いものが食べたい……というわけで、マリコにたかりに来たのだった。
    父と娘は生まれて初めて喫茶店に入り、差し向かいでショートケーキ
    (昔はケーキというとシュークリームかショートケーキの二択)
    とコーヒーをいただいた。

    525 :スカッとする修羅場まとめ 2020/01/30(木) 15:41:03 ID:gJd
    大学時代、付き合い初めて2ヶ月ぐらいの7歳年上の彼に
    「母が事故に遭ったから結婚して欲しい」と言う謎のプロポーズをされた。
    最初はてっきり、生タヒを彷徨っているので最後に安心させてあげたいみたいなドラマ的なことかと思ったが
    ようするに、どうやら母親が車椅子になりそうなのでその介護をしてほしい。
    あと、母がそんなふうだから家事をしてくれる人がいないので嫁に来て、と言うことらしい。
    大変だけど愛があれば乗り越えられる、君にならできる、みたいなことも言ってた。
    当時の私は22歳。希望職種に内定が決まったところだった。
    今でも思い出せるこの時の光景、状況。
    喫茶店の私たちの席の近くにあったテレビでは「ガキ使」の再放送をやっていた。
    彼が「ね、結婚しよ」って改めて言った直後のタイミングで浜ちゃんが「なんでやねん!」と。
    まんま私の気持ちだったからビックリして「そうそう」って言ってしまい
    彼が「え?どういうこと?」って聞いてきた。
    「ごめん、2ヶ月ぐらいの付き合いで一生を決めるようなことできません」と拒否して
    そのまま別れた。
    もしかしたら、それから何年も付き合ってる間に、母親の介護を甲斐甲斐しくやってる彼の姿を見て
    いい人だなと惚れ直した可能性.もあったかも知れないが
    初めてされたプロポーズが「我が家の家政婦兼ヘルパーになってくれ」ってのはあんまりだ。

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