「欲望のために世界を変えるのではなく、まず己を変えよ。」
■Dクラス対Bクラスの決着Dクラスが勝利を収めたようです。しかもかなりの大勝利だったらしく
一度綾小路にコテンパンにされて、
表舞台から姿を消し、退学寸前まで落ちぶれた彼ですが、
決して龍園が弱くなったのではないという
ことを示した結果だと思います。
というか、綾小路が強すぎるんだよ…
■兄と妹の決着今回のメインは堀北兄妹の和解と
「堀北鈴音の成長」って部分だったと思います。
今回の件で兄を追いかけるだけの自分じゃなくて
自分自身の目的のために歩みだすことを
決めたんだと思いますね。
今回も兄妹の仲を取り持つ
お節介を焼く綾小路はさぁ…
気遣いの達人かよぉ。兄と和解した妹を見て後方腕組みして
(よし)って心の中で
ガッツポーズしてそうでしたね。
1期→2期→3期と綾小路について
解像度が上がるにつれて
見てる側としても好感度あがって行ってる。
堀北兄妹がようやく本当の意味で和解出来て
1期の主題歌であるカーストルームが流れて
良い感じで終わったな。
よし第3期・完!…え、この流れでもう1話あるの?
さらば堀北学
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>>自分自身の目的のために歩みだすことを
>>決めたんだと思いますね。
その通りです
本当の自分をさらけ出した鈴音は更に成長して
南雲会長が自分の次の生徒会長になるって予測するぐらいになるのでお楽しみに
まあ次期生徒会長って言っても
あくまで南雲の予測ですのでどうなるかはわかりませんけどね
そんな気はなく自分もろともホワイトルームを潰そうとしていて
最終的に『堀北鈴音』に自分を滅ぼして貰う事を望んでいまして
その為に現在、一ノ瀬ちゃんのクラスに移動する事を考えてます
ってか自らが滅びる為に動くって1点においてのみ
綾小路はデスドライブズと同類です
堀北学は心から尊敬できる男だったと言っていて
綾小路が作中で内心、尊敬とまで言ってる人は大人含めても堀北兄だけで
それ故か堀北兄の「記憶に残る生徒になれ」の言葉で綾小路は変わり始めます
> その通りです
> 本当の自分をさらけ出した鈴音は更に成長して
> 南雲会長が自分の次の生徒会長になるって予測するぐらいになるのでお楽しみに
> まあ次期生徒会長って言っても
> あくまで南雲の予測ですのでどうなるかはわかりませんけどね
そういえば交際を断られた南雲会長あのあと どうなったんだろう?
> そんな気はなく自分もろともホワイトルームを潰そうとしていて
> 最終的に『堀北鈴音』に自分を滅ぼして貰う事を望んでいまして
> その為に現在、一ノ瀬ちゃんのクラスに移動する事を考えてます
最強の主人公を育てて自分を倒してもらおうとするラスボスみたいなムーブしてんな…
> 堀北学は心から尊敬できる男だったと言っていて
> 綾小路が作中で内心、尊敬とまで言ってる人は大人含めても堀北兄だけで
> それ故か堀北兄の「記憶に残る生徒になれ」の言葉で綾小路は変わり始めます
堀北兄に対しては本当に先輩として尊敬と信頼を持っていたんでしょうね。
綾小路って言葉や表情では表さないだけで、
割と情に厚い子かもしれません。
綾小路のモノローグでもまだ誰とも恋に落ちてはいませんが
育ち故に愛や恋が、どういうものか全く理解していない故に
単に自覚してないだけですでに恋に落ちてる可能性もあるので
(特定生徒に執着してたりしますし)
愛って点だけは綾小路は『信頼できない語り手』かもです
ってか目的の一つが恋をしてみたい人を愛したいなので
綾小路的には誰でも時分を恋に落としてくれるなら嬉しいみたいです
> 綾小路のモノローグでもまだ誰とも恋に落ちてはいませんが
> 育ち故に愛や恋が、どういうものか全く理解していない故に
> 単に自覚してないだけですでに恋に落ちてる可能性もあるので
> (特定生徒に執着してたりしますし)
> 愛って点だけは綾小路は『信頼できない語り手』かもです
普通の青春送ってほしいなぁ