■恋せよ男の子アトリに抱いてる感情は果たして恋心なのか?っと悩む夏生さんの青春エピソードでした。
しかし原作だとアトリと夏生が付き合うことに関して
結構あっさりみんな受け入れてくれたから
あんまり触れられていなかったのですが、
やっぱりロボフェチでロリコンは
「マジ引くわー」案件だよね。
よかった。ちゃんとツッコミ入れてくれて。
こればかりは洋子ちゃんの出番増やして正解でしたね。
■今週の負けヒロイン水菜萌ちゃん・幼馴染のことが好き
・突如現れたヒロインに幼馴染を奪われる
・好きな人の恋路を知って背中を押してしまう
・好きな人の背中を押した後、飯を食べる
八奈見杏奈「神白水菜萌…あなたは私だよ」みなもちゃん…珍獣になれ。
そしてLOVE2000を歌え。
でも貴重な
JC水菜萌ちゃんが見れてぼかぁ満足だよ。
「ナツくんと同じように頑張りたかった」っていう結論は
良い感じで自分の中で初恋を消化できたんだと思います。
しかし、水菜萌ちゃんの水着とサービスシーンはカットしたのに
ハナちゃん先生にはむしろ盛ったのはなんで…
■アトリと心結論としてはアトリを
「一人の女の子」として
そして
「心ある一人の人間」として扱うように
することを決めました。
原作だと割と答えだすのが早くて
アトリちゃんと付き合う展開になるのですが、
そこらへんは少し変えてきましたね。
まぁここまで見たらすごく良い話で終わったのですが…
いい夢見れたかよ。ここからが現実だ。■計算された心ラストで明かされたアトリの真実は衝撃的でした。
心があったから愛してくれたのではない。
「どうすればマスターは喜んでくれるか?」を計算し実行してきた、
それがアトリというヒューマノイドの正体でした。
正直原作でこのシーン見た時は結構ショックだったんですよね。
この手のゲームで心あるロボットを散々見てきたという経験もあって、
アトリもてっきりそういうものだとばかり思ってましたから。
あと、前述のとおり原作だと夏生とアトリが正式に恋人になって
結構イチャイチャする期間が多かっただけにダメージが大きかった。
ただ、まるで本当に心があるかのように振る舞えるあたり、
やっぱりアトリは「高性能」だと思います。
求められたものを与えてあげただけなのに
心がないとわかると掌を返したようにショックを受ける。
人間だって経験や知識から計算し他人とコミュニケーションを
取ってるのも事実なので、そこに何が違いがあるというのだ?
人間とは本当に不可解な存在ですね。目に見えない理論では測れないものに価値を求める。
「大回転ロケットパンチ」っていうアホみたいなやり取りが嘘のような展開
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