金時山(2024年6月定例会)

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今日の定例会は、金時山登山 今回のルートは、2018年にクラブの定例会で行ったことがありますが、去年の3月まで、台風の影響で通行止めになっていました。去年から、ようやく通行できるようになったので、久しぶりに、このルートから、登ります。
このルートは、金太郎伝説の残るルートで、途中には、金太郎が遊んだ石や生家跡などがあり、金太郎伝説を訪ねながら、金時山を目指します。

新松田駅に集合して、地蔵堂行きのバスに乗り、約40分かけて地蔵堂に到着。準備をして、金時山を目指します。今回は、体験メンバー2名を含め、12名の参加です。


しばらく歩くと、ちょっとした広場があり、どうやって遊んだのかはわかりませんが、金太郎の遊び石なるものがあります。


少し休憩をして、しばらく歩いていくと、動物の皮が干してあります。「鹿かな」「イノシシかな」って言いながら、よく見てみると、イノシシの皮でした


さらに進むと、夕日の滝の入り口に到着。まだ余裕もあるので、滝にも寄り道をすることにしました。


さらに進むと、いよいよ登山道に入ります。しばらくは緩い登山道。


少しずつ傾斜がきつくなります


1時間ほどで、尾根が見えてきたと思ったら、駐車場。本当は丸鉢山に出る予定でしたが、途中、左に曲がるところがわからなかったようです。


しばらく、林道を歩くと、丸鉢山に到着。富士山が奇麗に見れます。雪はほとんどなくなりました。


丸鉢山を過ぎてしばらく歩くと、頂上までの急登。


金時山に到着


頂上から富士山の写真を撮ったら、お昼ご飯。頂上は狭いので、岩場で食事をしました

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