ヤドケンの転職応援ブログ

転職では、採用担当者の視点で考えてみることが大切です。
採用担当者は、自社で活躍できる人材かどうか、職務能力とパーソナリティから見極めています。

職務j能力では、これまでの経験をアピールするのではなく、これまでの経験を生かして応募企業で発揮できる能力をアピールします。

パーソナリティでは、素直さ、向上心、ストレス耐性を意識してください。
能力があっても応募企業で適応できなければ、能力を生かせません。

新たな環境で素直な気持ちで、向上心を持って取り組む人材かどうかをチェツクしています。
またストレスを乗り越えていける人材が求められています。

採用担当者の視点に立つということは、求められている人材を想定することです。
やりたいことだけでなく、応募企業でできることについて考えてみてください。

明日7月1日（土）は、マイナビ転職EXPO福岡、2日（日）は、マイナビ転職セミナー広島で講演をさせていただきます。皆さまにお会いできることを、楽しみにしています。

採用担当者、経営者向けの書籍ですが、採用担当者の視点を理解するうえで役立ちます。

「良い人材を確実に採用し定着させるポイント」


「良い人材を見抜く採用面接ポイント」