羽化後約1.5〜2ヶ月が経過。エサは食べるようになったが、複数個体の後食は初めてなので個体差の程度は興味深いところ。特に♀はたくさん食べることを種親候補の条件と考えており、本番は来春だがその前哨戦と位置付ける。


完食◎、7-8割○、5割△、2-3割▲、ゼロ✕
7/15以降の給餌から約1週間毎のエサ消化の印を付けた。印右側の点数は、◎5点、○3点、△2点、▲1点、✕0点として8/12までの合計。
※❶〜❹はサイズ測定時の来季のブリード候補順
♀22-03❶ 51.8mm ○ ○ ◎ ◎ 16点+α
♀22-04❷ 53.1mm △ ▲ ▲ ◎ 9点
♀22-05❸ 50.9mm ◎ △ ◯ ◎ 15点
♀22-06  52.2mm ○ △ △ ◯ 10点
♀22-08❹ 49.7mm ○ △ ◎ ◎ 15点
♀22-09  50.7mm △ ○ △ ◎ 12点
♀22-10  48.2mm △ ◎ ◎ ◎ 17点+α
♀22-11  49.8mm ▲ ▲ △ ◎ 9点
→10番、03番が一歩リードという結果だが、8/11時点ではほぼ全♀が完食しており大きな個体差は無くなってきたかも知れない。

♂22-12 76.8mm ▲ ◎ ◯ ◎
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→来季楽しみな種♂。食欲も出てきたので植物タンパクゼリーに変更。



〜エサの種類・量など〜
7/15 以降約3週間は、すこやかゼリー1/2を週1で与えてみた。

8/4 ♀の完食は3匹。すこやかゼリー1/2は継続しながら、食欲のある03番と10番はプロゼリー1/2を増量。

8/12 
→♀の完食は7匹/8匹。03番と10番はプロゼリー1個、他はすこやか・プロゼリーを各1/2→食べ方を見てプロゼリー1個のみへ移行予定。


ちなみに、他の生体で一番食べているのは来季のエース候補22-c 76.6mm。週に3個ペース(植物タンパク×2、プロゼリー)を継続中。
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