本試験まで126日 やる気が出ないときの対処法 | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まで126日 やる気が出ないときの対処法

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やる気がでないときの対処法

「サマートレーニング103」頑張っていますか?



8月5日までは、憲法、民法、行政法を中心に、

8月6日からは商法会社法、一般知識も取り入れていきましょう。

詳しくは「あと140日の過ごし方」を見てください。



受験生たるもの、試験合格に向けて邁進すべし、というのは、たしかにそうなのですが、そうはいっても、勉強の意欲が沸かなくなる時はあるものです。


そんなときどうするか?はあらかじめ考えておくと良いでしょう。


こちらの記事も参考にしてください。



作業に徹する

テキスト開いても集中できない。

問題を解こうとしても、頭に入ってこない。

そんなときは、作業に徹しましょう。


たとえば、間違えた問題の番号をテキストの該当箇所に書き込んでいくとか、暗記が必要な箇所をせっせと写真撮ってフォルダで整理するとか、そんなことをやってみる。


これなら集中力が切れていてもできます。


一問一答を3つ解いてみる

肢別でも、LECの復習用ドリルでも、なんでも構いません。

3つだけ肢を解いてみることにチャレンジしてみましょう。

それで「やっぱ無理」となるなら、作業に切り替えてください。

「なんかいけそう」というときは、また3つやってみましょう。

そこもクリアできたら、その日本来やるはずだった勉強内容に切り替えても、きっとうまく進めていけます。


好きな曲を聴いてアゲてみる



個人的には仕事の前にはこの曲を聴くと「よし!」と気合が入ります。


パブロフの犬ではないですが、勉強を始める時の曲を決めておいて、それを聴いたら勉強すると自分の中に刷り込んでおくと、スターターとしてうまく機能します。


講義の音声を聞く

目から入る情報に疲れていても、耳から入る情報には対応できることもあります。

スクールを利用している場合は、あなたが受けている講義の音声を聞くことで、聴覚が刺激され、そこから集中力が復活することが期待できます。

ただ途中でウトウト。。。なんてときは、作業に徹してください。


やっぱり原点回帰

一定期間やる気が起きない状態が続くときは、原点回帰が効果的です。

「なぜ行政書士試験を受けようと考えたのか?」

「受かった後どうしたいのか?」

このあたりを改めて考えてみる。

応援してくれている人がいるなら、その人の顔を思い浮かべてみる。

改めて周囲に「今年の行政書士試験受けます。そして合格します」と宣言をする。

すこし自分を追い込んでみると、お尻に火がつくかもしれません。

また、11月12日の試験終了後どうなっていたいのかを考えるのもよいですね。


さいごは「自分」

色々書いてきましたが、最後はあなた自身があなた自身の背中を押さないとダメです。

やる気がでるかどうかに関わらず、淡々といまやるべきことをやっていく。

一定のトーンを保って勉強していくことができる人はやはり強い。

「今」に集中することは、「未来」を変えることにつながります。


いよいよ14日配信スタート

早いもので来週14日には、「合計56点アップ道場」の第一便として「憲法8点アップ道場」が配信されます。



教材は11日以降に発送です。

このタイミングで申し込むとスムーズに学習をスタートできそうですね。


お申し込みはこちらから。



おまけ

渋谷駅前本校でも七夕の短冊が飾られています。



はい、私の短冊も飾られています。

2枚書きました!

講師として、と、私個人の願望(笑)です。


推しの写真集も、私の新刊も来週発売です。






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