本試験まで117日 到達度確認模試で気にするべきところとは? | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まで117日 到達度確認模試で気にするべきところとは?

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到達度確認模試第一回の講評はこちらの記事で書いています。



受験した方はぜひご覧ください。


「サマートレーニング103」頑張ってますか?



8月5日までは憲法民法行政法中心に

8月6日からは、商法会社法や一般知識を取り入れて、学習しましょう。


詳しくはこちらをご覧ください。




ところで、到達度確認模試第1回の出来はいかがでしたか?


はっきり言うと、今回に関して言えば、商法会社法や一般知識は、参考程度です。

今回の出来が良くなかったとしても、全く気にすることはありません。


では、逆に気にすべきことはなにか?


ひとつは、憲法民法行政法の仕上がり具合です。

まだこの時期ですので、完全体ではないことは当然です。


行政手続法など単純知識問題ができなくても、まだ気にしなくて大丈夫。

これから挽回できます。


気にして欲しいのは、行政法なら、総論の出来ですね。あと判例知識問題の出来です。

学習に時間のかかるこれらの分野の問題をどれだけきちんととれているか?


民法なら、債権分野の問題の出来ですね。


憲法は、判例知識問題の出来かな。


ただ知っていればできる論点ではなく、理解が伴うものを今の時期はできるようにする。





もう一つは、記述式の出来です。

今回の3問は、はっきり言うと「練習問題」です。

ですから、何を書くべきかはしっかり引っ張り出せるようになって欲しい。

特に問題45において表見代理の相手方の主観的要件を「善意・無重過失」と書いた人は、表見代理全般をざっと振り返っておきましょう。

ある意味、そこで間違えた表見代理のことを何もわかっていないのと一緒です。




最後は文章理解です。

ここは、3問しっかり正解しておきたい。

第2回とあわせて、正解3問以下の場合、「文書理解特訓講座」をうけることをご検討ください。


課題解決に役立つ道場

それが「合計56点アップ道場」です。



あなたの課題解決につながる講義をしています。


おまけ



セールで買ったネクタイが届きました


もう秋冬物がちらほらでています。


個人的に狙っているジャケットもあります。


外は殺人的な暑さですが、オシャレの楽しいじきでもある秋冬のことを妄想するのはやはり楽しいですね。





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