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  • 百貨店業界を盛り上げる!デジタル✕エンタメの力とは?

    百貨店業界は近年、インターネットショッピングの普及や大型ショッピングセンター等の出現、さらにはコロナ禍によりインバウンド需要が一時低下したことによる売上減少に苦しむ事業者も少なくありませんでした。また、閉店や撤退により47都道府県の中でも地方を中心に百貨店が存在しない自治体もあるなど厳しい状況が続いています。 そのため、百貨店業界の中には集客や認知拡大を目的としてあらゆるエンタメの力、中でもオンラインやデジタルの強みを活かしたイベントやキャンペーンを展開している店舗も多く出てきました。 今回のブログでは百貨店で集客などにデジタルを活用した事例を紹介いたします。百貨店業界でPRや広報、催事・イベントをご検討の方はぜひ参考にして頂ければと思います。 百貨店業界の現状 日本百貨店協会が6月に公開した「2024年5月 全国百貨店売上高概況」によると、全国全ての百貨店の5月の売上高を前年と比較すると、14.4%プラスの結果になっていることがわかります。しかし、売上が伸びているのは東京や大阪といった主要10都市が中心であり、10都市以外の地区では売上が-1.1%減少しています。 地方都市の百貨店にもインバウンド観光客などの恩恵は一定数見込めるものの、売上低迷に伴う業態転換などの影響ももあり前月に引き続きマイナス傾向であるという見方が報告されています。 そのため、インバウンドだけではなく国内の新規の顧客、特に若年層も含めてオンライン上でのキャンペーンやデジタルを活用した集客施策が各地で取り組まれています。 事例紹介【松坂屋静岡店『#XR水族館』】 *こちらの事例はアクアスターの実績ではございません。ご了承ください。 2024年2月7日(水)から4月7日(日)の間、松坂屋静岡店及び静岡駅前エリアにて『#XR水族館』が開催されました。こちらは主に3つのxRコンテンツで街中の人や来場客にも楽しんでもらえる内容になっています。 屋外で体験できる巨大な「XR水族館」 掲示されているポスターの二次元バーコードを読み取り指定のアプリをダウンロードすると、松坂屋静岡店と静岡駅の間の空間を、海の生き物たちが悠々と泳いでいる様子を楽しむことができるコンテンツです。 ミニAR水槽

  • 初めて株を買う人へ「ネット証券口座」の作り方【3ステップ】

    サイバーエージェントの株を購入したい人は必見です。この記事では、証券口座の作り方と、株の買い方をご紹介します。この記事を読んでいただくことで、株運用の概念がわかります。結果的に、初めてでもスムーズに株を購入することができます。

  • 外食産業を活気付けるタイアッププロモーションとは?

    近年コロナ禍を経て、外食産業もさらなる盛り上がりが期待される一方、物価上昇等により消費者側では外食回数の減少、飲食店側では仕入れ価格の高騰などで客単価の値上げを余儀なくされる状況が続いています。 本ブログでは、このような環境下においてエンタメの力で外食産業を活気付ける事例を紹介いたします。外食産業でPRや広報、キャンペーン等ご検討の方はぜひ参考にして頂ければと思います。 外食産業が抱えている課題 一般社団法人日本フードサービス協会が2024年1月に公開した調査報告*1では、2023年は新型コロナ感染症が「5類」に移行したことをきっかけに徐々に外食需要が回復傾向にあることが報告されています。しかし飲食店側の売上がアップした要因は、客単価が上昇したことであり来店客数の点においてはコロナ以前の2019年の水準に追いついていないとも言われています。そのため、来店客数をいかに増やしていくか?という基本的な課題は引き続き顕著な状態です。 *1: 外食意欲を向上させるエンタメとのタイアッププロモーション そこで注目されている施策の一つが、タイアップによるプロモーションです。 特に、アニメ・ゲームとのタイアップは限定の食事メニューや限定の特典付き…と、作品の新たな商品に巡り合うことができるので、ファンにとっては実際に店舗に行ってみようという動機が生まれる施策と言えます。 飲食店側としても、ファンを中心として新規の顧客獲得にも繋げるチャンスでもあります。 飲食店側のメリットは? タイアッププロモーションはコラボ商品を第1弾・2弾と長期に渡り展開することでファンが再来訪する場合があります。そのため、全体的な来客数の増加が期待できます。 版権元のメリットは? 作品を提供するアニメ・ゲームの版権元は外食産業とコラボすることで飲食店の客層に向けて作品の認知度を拡大させることができるので、新たなファン層を広げていくことができます。そのため劇場版の映画や、シリーズの最新作が発表されるタイミング、周年記念といった特別なタイミングでのタイアップが多く組まれています。 事例紹介 *以下の2例は弊社が手掛けたタイアップ事例ではございません。ご了承ください。 七輪焼肉

  • KWの探し方 №19

    KWの探し方 KWって最近は大手や公式がどんどん押さえて来ちゃって、どうしようもないですよね… しか ...

  • 『M&Aの仕事から見える今後の日本社会』第2回シェアノバをレポート!

    2024年6月26日(水)、アクアスター東京本社にてM&Aキャピタルパートナーズ株式会社の前川勇慈執行役員をお招きして第2回『シェアノバ』が開催されました。 今回のブログではイベント当日の様子についてレポートしたいと思います。 「シェアノバ」とは? 「シェアノバ」は社内人材育成プロジェクトの一環として2021年からスタートした試みです。当初はアクアスターで成果を出している社員を中心に「自身の経験や知識、これまで学んだこと」をシェアする場として月に1回、約3年に渡って社内の重要な学びの場として開催されていました。 今年度からは、社外から様々な経験や知見をお持ちの方をお招きする形でより広がりのある学びの場としてリニューアルし、5月にはその第1回が開催されました。 リニューアル後のシェアノバ第1回の様子はこちらから 『M&Aの仕事から見える今後の日本社会』 今回のシェアノバはM&Aキャピタルパートナーズ株式会社の執行役員である前川勇慈様をお迎えし、前回に引き続き佐藤秀政取締役とのトークセッション形式で開催されました。 日々のニュースの中でもよく耳にする「M&A」についての説明にはじまり、M&Aが増えてきた社会的な背景、さらにはそこから見えてくる今後の日本社会の展望について若い社員にも分かりやすく解説いただきました。また、後半には前川様ご自身がこれまでのキャリアで学んだ仕事への向き合い方にも言及していただきました。 トークセッションの中では日本が今後少子高齢化・人口減少に伴って会社や商品が人口に対して余ってしまう状態にあり、よりM&Aが加速する環境にあること、そして国や地域を超えたM&Aがさらに加速するという点を様々なデータを元に解説していただき、参加したメンバーも真剣に聞き入っていました。 また、前川様がお仕事に向き合う際に「あいさつ」「時間を守る」「誠実であること」といった、「凡事徹底」を大切にしているというお話は新卒社員を初めとする若い社員にとっても学びになったポイントでもありました。 トークセッション中には、前川様ご自身が社員の近くに足を運び、目線を合わせてお話いただいたことで、社員もリラックスしてコミュニケーションを取ることができたことも印象的でした。

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